東京のホテルが彼女に日本名を求めた。彼女は代わりに提訴した。
Jay Allen ・ 2026年9月13日 ・ 読了時間 6分私が日本で住民としてホテルに宿泊する際は、いつも本人確認として在留カードを提示している。
しかし、法律上はその必要はない。日本の法律で国籍の申告とパスポートの提示が義務付けられているのは、日本国内に住所を持たない外国籍の人々のみである。日本に住所がある場合は、氏名、電話番号、および連絡先の詳細を提供するだけでよい。法的には、在留証明の提示を拒否したことを理由に宿泊事業者が宿泊を拒否することはできないのである。
だが、一定数のホテルが法の文言に従わず、「日本人に見えない」人物全員に対して在留カードの提出を強要している。自分たちには合法的に居住する権利があるにもかかわらず、よそ者扱いされることに苛立ちを覚える人々にとって、これは極めて繊細で怒りを買う問題である。
一人の在日コリアン女性が新宿のホテルを訴えているのは、まさにこれが理由だ。
在日コリアンに認められた特別な地位
弁護士ドットコム(Bengo4.com)によると、神戸市出身の女性が2024年9月に東京の新宿地区にある部屋を予約した。実質的にみれば、彼女は日本人と変わりない。彼女は、1910年から第二次世界大戦の終結に至る日本の植民地支配期に渡航(時には強制的に移送)してきた人々の子孫である日本の在日コリアン住民の3世として、日本で生まれ育った。第二次世界大戦が終わる前、日本は朝鮮と台湾を植民地とみなしていたため、朝鮮人や台湾人も日本国民として扱われていた。1947年の外国人登録令により、彼らは「日本国籍を有する外国人」と定義された。その後1952年、政府は彼らの国籍を剥奪したとする通達を出した。
日本は血統主義を採用しているため出生地主義をとっておらず、標準で日本国民となるには親のどちらかが日本人でなければならない。そのため在日コリアンには特別永住者というステータスが与えられており、これにより日本に無期限で無制限に滞在することが認められている。(彼らは居住期間の要件なしで簡略化された帰化申請を行うことも可能だが、政府は理由を開示せずに申請を却下することができる。)
通常の一般外国人住民は常に在留カードを携帯しなければならないが、特別永住権を持つ人物はその必要がない。彼らは在留資格を更新する必要もなく、国家に対する犯罪等を犯さない限りそのステータスを失うこともない(現実にはそのようなことはまず起こらない)。
日本における「本名・通名」の歴史
在日コリアンは本名(本国名)を名乗ることもできれば、出生時に選んだ日本名である「通名(つうめい)」と呼ばれる名前にすることもできる。この女性がホテルの予約をした際、彼女は通名ではなく本名で予約を行なった。その結果、フロントの係員から在留カードの提示を求められることとなった。しかし特別永住者である彼女はカードを携帯していなかったため、提示できなかった。フロント係は在留カードの提示が必須であると言い張り、カードがない場合はホテルの社長の許可を受けなければ宿泊させられないと告げた。
だがその後、係員はある提案をした。「あなた日本生まれですよね?」と係員は尋ねた。「じゃあ通名があるはずです。宿泊帳に通名を書けば、社長の許可がなくてもチェックインできますよ。」
そして、ここから問題が深刻化したのである。宿泊客の女性は通名を使いたくはなかった……それには相応の理由があったのだ。
A Tokyo Hotel Asked for Her Japanese Name. She Sued Instead – Unseen JapanA Zainichi Korean woman is suing a hotel in Tokyo after they refused to let her check in under her Korean name.
海外の反応
東京のホテルが、韓国名を名乗り続けて日本名を使うのを拒否した在日コリアンの女性の宿泊を断って、訴えられたって話。毎日新聞の報道によると、このホテル、日本に住民登録があるのにパスポートの提示まで違法に要求してたらしい。
女性は在日3世で神戸在住の大学教授。東京・新宿にあるホテルの運営会社に対して220万円(約1530ドル)の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
報道によると、事の発端は去年9月。女性は韓国名と神戸の自宅住所でオンライン予約して、新宿のホテルBにチェックインしようとした。
そしたらホテル側がパスポートの提示を要求。でも旅館業法だと、パスポートの提示が必要なのは日本に住民登録のない外国人だけ。彼女は日本の居住者だから、この要求自体がそもそも違法。
彼女は「日本生まれ日本育ちで、居住者だからパスポート携帯の義務はない」と説明して、代わりに健康保険証と職場のIDを提示した。それでもホテル側は「パスポートがないとチェックインできない」の一点張り。
さらにホテルはチェックイン書類を韓国名じゃなく日本名で書けと要求。彼女が拒否すると、最終的に宿泊自体を拒否したとのこと。
毎日新聞によると、女性はこのホテルの対応は差別であり人権侵害だと主張していて、「日本の住所がある人にパスポートを求めるのは不合理な差別だし、日本名を使えという要求は人権侵害だ」とコメントしてる。
ホテル側は謝罪せず、対応は適切だったという立場。声明では「パスポートはあくまで国内住所の確認のために求めただけで、差別はしていない」と主張。
この訴訟は彼女個人の問題だけじゃない。支援してる人権教育・多民族共生センターによれば、ホテルで外国人居住者がパスポート提示を不当に求められるケースは他にも多いらしく、「外国人居住者が不当にパスポート提示を求められたという報告を頻繁に受けている」とのこと。
女性は「同じ嫌な思いを他の誰にもしてほしくないから訴訟を起こした」と話してる。
自分も親も日本生まれなのに、それでも「移民」呼ばわりされるとか狂ってるだろ。
数百年前に韓国から日本に渡ってきた一族の話を聞いたことある。周りの日本人は未だにその一家を「よそ者」扱いしてるらしい。今その土地に住んでる家族の中には、その一族よりよっぽど後から来た連中もいるのに。
は?中には「自分らは日本人じゃない、韓国人だ!」って言い張る人もいるだろ。じゃあ周りはそいつらをどう扱えばいいわけ?
韓国人と呼びつつ、日本の住民だって認めればいいだけじゃん。何をそんな複雑に考えてんの、そんな難しい話じゃないだろ。
国籍と民族は別の概念だぞ。日本人の多くはそこがなかなか理解できないみたいだけど。
え、じゃあ大阪って、日本統治時代に強制的に連れてこられた10万人以上の韓国人の子孫でいっぱいなんじゃないの?もう韓国とのつながりもほとんどなくて、実質日本人みたいになってる人たちだろ?
みんな一括りにしないで、それぞれが望む妥当な形で個人として尊重すればいいだけじゃん?当たり前だろ。
スイスでも同じことが起きてる。「セコンド」って呼ばれてる連中。祖父母も親もスイス生まれでも、帰化(スイス国籍取得)してなければ自分も市民権はもらえない。
それが血統主義ってやつの基本的な仕組み。持ってない国籍は子供に継がせられない、生まれた国が自動的に国籍をくれるわけじゃないから。スイスが面白いのは、スイス国内での帰化はめちゃくちゃ難しいのに、国外への国籍の継承はかなり緩いってところ。うちの一族でスイスに住んでない分家は、国外に出てから3〜5世代くらいずっと国籍を継いでる。
ドイツも同じ。出生地主義が本格的に導入されたのはつい最近の話だし。
この記事一本だけで日本について知っておくべきことは大体わかるだろ。日本人と付き合う時は表面だけ見て信じちゃダメ、絶対に。優しくて親切でウェルカムな人はたくさんいるけど、その人たちが「もうこの国に住みたくない」って言い出したら、それはマジな話だから信じてやれ。
日本に限った話じゃなくて、アジアのほとんどの国はその土地で生まれただけじゃなくて、親のどちらかがその国の人間じゃないと「地元民」扱いされないぞ。
日本国籍がなければ移民は移民だろ。2世でも3世でも4世でも関係なく、入管法の対象になる。在日コリアンの多くは帰化を選ばないし、そうすると子供も(相手が日本国籍者じゃない限り)日本国籍を持てないままになる。
正直、国籍があるかどうかは関係ない。在留カードがあればパスポートを持ち歩く必要はない。俺なんてもう何年もパスポート持ち歩いてないし、今なんて期限切れてるし。
そうそう、俺が言ってたのはパスポート携帯義務の話じゃなくて「移民かどうか」の話。そもそもパスポート携帯が必要な連中は移民ですらなくて、ただの旅行者だし。
その言い方だと、子供は親と同じように帰化できる機会がないみたいに聞こえるけど。
そう聞こえるかもな。でも実際は大半が帰化を「選ばない」だけの話。俺の言ってることは変わらない。
コミュニティと統治は別物だろ。生まれてからずっとそこしか知らないなら、どこかの時点でもう「よそ者」じゃなくなるはず。
言葉遊びをしてるつもりはない。法律上は移民として扱われるってだけの話。心情的・文化的には日本人だと感じてるかもしれないし、自分でもそう名乗ってるかもしれない。でも日本国籍を持つ「市民」じゃなければ、法律上はそう見なされない。別に炎上するような主張でもないだろ、感情論と法律論を混同すんな。
そもそもこの記事自体、彼女が移民かどうかなんて争ってない。ホテルが悪いのは、彼女が合法的な「外国人」居住者だから。有効な住所と在留資格が登録されてれば、法律上パスポート提示は不要ってだけの話。
俺が言いたかったのは、Clay_Allison_44の主張は厳密には正しくないってこと。帰化しなければ300世代移民のままだって理屈も成り立つわけだから。言いたいことはわかるけど、今回のケースには当てはまらない。もし今回の記事が彼女が実際に日本国籍を持つ「市民」だって話なら、Clayの主張ももっと筋が通るけどな。訴えを起こした女性は日本国籍を持ってない。
お前も俺もClayも、まさに言葉の定義で揉めてるんだよ。お前は法律上の定義に固執してて、こっちは社会的な定義の話をしてる。要するに言葉遊びの話。合法かどうかと倫理的かどうかの違いみたいなもん。倫理の話をしてる人に「いや合法だから」って返してるようなもんだぞ。
追記:そもそもなんで「市民」なんて言葉を持ち出すわけ?市民じゃなければ移民/よそ者になるはずだ、って思ってる?
「感情」なんて、天災が起きて政府と参政党の息のかかった連中が「外国人」を略奪犯呼ばわりし始めて、市民がその感情のままに何千人も殺すまでは関係ない話だよな。市民権がなかったんだから捜査する必要もなかった、めでたしめでたし。
追記への返信な。「市民じゃなければ移民/よそ者になるはずだ、って思ってる?」→ そう思ってるよ。市民でもなく、移民でもよそ者でもない、なんて状態がどうやったら成立するのか説明してくれよ。
例えば、日本国籍を持つ人が国籍を放棄する場合とかな。移民と市民は別に排他的な概念じゃないだろ(相関はあるにしても)。
大抵の国じゃ、その土地で生まれただけじゃ国籍はもらえない。親が市民じゃないのに、なんで自分が市民になれるんだよ。
合法的居住者の子供には出生地主義で国籍を与える国、結構たくさんあるぞ。まあお前は右翼だから事実なんてどうでもよくて、自分の物語が大事なだけなんだろうけど。
単純な出生地主義を採用してる国はむしろ少数派(条件付きで採用してる国は多いけど)。主に見られるのはアメリカ大陸で、植民地としての成り立ちの都合上、血統より出生による国籍付与が必要だったって背景がある。俺もこうじゃなければいいと思うけど、Mr. Rocketの言ってることは正しいし、お前が出した根拠がそれを裏付けてるだけだぞ。
水色の国の多くは出生地主義の条件がかなり緩いけどな、親が不法移民じゃないこと、くらいの話。日本みたいに帰化させないためにあらゆる手を使ってる国とは違う。
その通り、青い国の多くは在留資格や在留期間の条件があって、大抵は何年もかかる。それを含めても世界の国の半分にも満たない。日本は別に特殊なわけじゃなくて、出生地主義がデフォルトってのはむしろ珍しい方。繰り返すけど、こうじゃなければいいとは思ってるけど、世界の大半では普通のことなんだよな。
すでに日本の永住権を持ってて帰化したいってだけなら、そこまで問題にはならないだろうけど、今話してるのは在日コリアンの話だからな。
国内居住の証明にパスポートが必要ってのがそもそも変だろ。マイナンバーだけじゃダメなのか?
必要ないよ、だからこそホテル側が賠償しなきゃいけなくなってる。ただ正直な話、俺は日本在住で仕事でよく出張するけど、パスポートを求められることはあっても、代わりに別の身分証を出せば大抵問題にならなかった。だからこのホテルチェーンが単純にクソだったってだけかもな。
そもそもパスポートで「国内住所」なんて確認できるわけないだろ。俺のパスポートにはインドの実家の住所が書いてあるだけだし。在留カードを求めるならまだわかるけど。
そもそも国内居住の証明を「要求」すること自体が認められてない。任意でお願いするのはOKだけど、強制はダメ。
そもそもパスポートに国内住所なんて載ってないだろ。ホテル側の言い分がデタラメすぎる。
そもそもパスポートに住所なんて載るようになったのいつからだよ。少なくとも俺のドイツのパスポートには発行地しか書いてない。俺はパスポートを求められたことはないけど、在留カードを聞かれた時は「マイナンバーしか持ってない」って言うと大体それで黙る。そもそも日本語で住所を書いて、日本の携帯番号も書いてれば、大抵は聞かれもしない。パスポートじゃ居住の証明にはならないだろ、最初に入国した時のやつじゃない限りは…
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