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【海外の反応】「天才か、それとも狂人か?」三島由紀夫のセンセーショナルな最期と生き様に海外ファンが激論

歴史・文化

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日本の作家で「楯の会」の右翼指導者・三島由紀夫、1970年11月25日、隊員たちと共に割腹自殺する直前にバルコニーで演説

管理人追記

1970年11月25日、作家の三島由紀夫が民兵組織「楯の会」のメンバーと共に自衛隊市ヶ谷駐屯地に侵入し、決起を促す演説を行った後に切腹自殺を遂げた。世に言う「三島事件」。

三島は戦後の日本が経済成長と引き換えに伝統や精神性を失ったと危機感を抱いていた。バルコニーから約800名の自衛官に対し、憲法改正と真の軍隊としての決起を激しい口調で訴えたが、怒号とヘリの爆音にかき消され、思惑通りには進まなかった。

自衛官の同調を得られないと悟った三島は総監室内で切腹。日本文学界の巨星が起こしたこの衝撃的な事件は、戦後日本のあり方に大きな問いを投げかけ、今なお語り継がれている。

海外の反応

1. 海外の反応
その制服、めちゃくちゃかっこいいな
→2. 海外の反応
グランド・ブダペスト・ホテルのボーイみたいで草
→3. 海外の反応
あの制服、自分でデザインしたらしいぞ。幹部にも全員着せてたんだと
4. 海外の反応
『MISHIMA: A Life in Four Chapters』ってYouTubeで無料で見れるんだけど、これがマジで衝撃的な映画。三島由紀夫はかなり異様な育ちをした変わった男で、理想を本気で信じたいという強い欲求を持ってた。本質の純粋さ、信条と行動の純粋さを求め続けた結果、自分が軽蔑していた世界に嘲笑されながら死ぬことが、それを実現する一番の方法だと結論づけたんだろう。

あれは計画された出来事だった。蜂起が成功しないことは本人もわかっていて、あの日に人生を終わらせるつもりで最初から動いてた。ある意味、芸術的なパフォーマンスとして。

狂ってた。偉大な作家ではあるけど、完全に狂ってたね。
→5. 海外の反応
あの映画が気に入ったなら『Mishima: Aesthetic Terrorist』って本もおすすめ。80~100ページくらいの短い本なんだけど、三島が「三島由紀夫」というキャラクターを自分で作り上げて、自分の人生をまるで小説の登場人物みたいに生きてたって話をしてる。狂ってるけど才能もすごいあの男を見る、面白い視点の本だよ
→6. 海外の反応
フィリップ・グラスのサントラが素晴らしいんだよな
→7. 海外の反応
つーか、まともな人間が作る芸術ってろくなもんじゃないだろ
→8. 海外の反応
歴史に名を残すようなことを成し遂げた人間は、みんな多かれ少なかれ頭がおかしい。

アレクサンドロスは、歴戦の将軍たちが無謀だと止めたのに、グラニコス川を渡った。

カエサルは、将軍たちがローマとの戦争になると反対したのに、ルビコン川を渡った。

ナポレオンは、直前2日間何度もぬかるんだ道で押し戻され、沼地の溝に落ちたりもしながら、将軍たちの反対を押し切ってオーストリア軍の猛烈な銃火・砲火の中、アルコレの橋を渡った。

シナトラは1940年、まだ無名の若手歌手だった頃、サミー・カーンに「自分は史上最高の歌手になる」と宣言した。

サルバドール・ダリは放火魔のような勢いでヨーロッパでの人脈を焼き払い、シュルレアリスムをアメリカの主流文化に持ち込んだ。
→9. 海外の反応
伝記映画の中で本当に傑作と呼べる数少ない一本
10. 海外の反応
切腹までやり遂げて、自分の主張を最後まで実践したのは事実。

ただ、本人が望んだ形で記憶されてるわけじゃないんだよな
→11. 海外の反応
それこそ本人が望んでた結果だと思う。マルグリット・ユルスナールが三島の作品を分析してて、彼女は『憂国』の映画版での三島の演技を、自分の自殺のリハーサルみたいなものだったと見なしてる
→12. 海外の反応
手元にある『憂国』のコピーに、三島自身によるレビューが載ってるのが地味に笑える
→13. 海外の反応
それは納得。『憂国』ってそもそもちゃんとしたプロットがある話じゃないもんな
→14. 海外の反応
詩は今でもかなり人気がある。戦後で一番奇妙な公人の一人ではあるけど、文学の巨人であることには変わりない。作品と作者を切り離そうとみんな必死になるタイプの偉人の一人だよな
→15. 海外の反応
甘やかされたゲイのポーザーとしてはね(笑)。ただ、その最期のやり方がガチでハードコアだったのは否定できない
16. 海外の反応
元祖ルックスマキサー(容姿至上主義者)
17. 海外の反応
でも実際、望んでたことは全部やり遂げてるんだよな。向上心のないredditorには理解できないだけで
→18. 海外の反応
じゃあ説明してくれよ。失敗するクーデターや切腹なんて、こっちは全然憧れないんだが
→19. 海外の反応
死の美学の話なんだよ。生きてる間に何をするか、何を目標にするか。三島はクーデターが失敗することも、その場で自分が死ぬことも最初からわかってた。目的は、日本の伝統は続けられるという象徴として自分を打ち立てること、そして80歳で目的もなく病院のベッドで死ぬんじゃなく、目的を持った美しい死に方を示すことだった
→20. 海外の反応
つまり、入念に演出された自殺ってことか?それは立派とかじゃなくて、普通にクソ鬱になる話だろ
→21. 海外の反応
そう、計画された自殺だよ。そしてそれは立派なことだ。どうせ死ぬなら、目的を持って自分の意思でやったほうがいい。老人ががんで病院で死んでいくのを実際に見たことがあれば、この感覚はわかるはずだ
→22. 海外の反応
自分は今まで2回自殺未遂をしたことがある。それでも生きる方に賭けるよ。もしあの時成功して死んでたら、痩せたまま死ねてたかもしれないけど、太平洋を旅することも、親友と結婚することも、その他いろいろなことも経験できなかった。

どうせ時間があるなら、何かをして過ごしたくないか?旅行するとか、家族や愛してくれる人と一緒に過ごすとか。『春の雪』は良い小説だった。あんなことさえしなければ、あと十数冊は書けたはずなのに。筋トレして自殺するだけの人生なんて、悲しすぎるだろ
→23. 海外の反応
物質的な喜びじゃなく、もっと別のものを人生のどこかで求める人間もいる。それに三島はあの時点ですでに45歳、若さはもう終わってて、どうせあと30年もすれば死ぬ身だった
→24. 海外の反応
ピークにいる、あるいはピークに向かってる最中に死ぬということへのこだわりは、若い頃からのものだったのは間違いない。

文学界で存在感を失うことへの恐れがあったのか、書きたいものはもう書き尽くしたと思ってたのかはわからないけど、老いて衰えた肉体への嫌悪感はあったんじゃないかと思う。

三島本人がそれを悲しいと感じてたのかどうかは自分にはわからない。ただ、妻と2人の子供を残していったのは事実
→25. 海外の反応
嘲笑と理解不足を混同してるだろ。なぜあんなことをしたのかは、みんなわかってる。最後に意味を求めた運命論者だったってことだ。すごく愚かな形でロマンチックではある。雪原で血を流して死ぬのが『ロマンチック』とか『美しい』とか言われるのと同じで、死体になった時点でロマンスなんて何もないのに。ただ、本人にとってはこの死に方で十分だったのかもな。それはもう本人にしかわからないことだけど。そんなもの、無に帰った後まで付いてくるわけじゃないし
→26. 海外の反応
そもそも嘲笑は理解不足から生まれるものだろ。単純な人間なら誰でも三島を馬鹿にできるけど、彼を評価するには人生と哲学への基本的な理解が要る
→27. 海外の反応
でも実際、駐屯地の兵士は全員彼を笑ってたし、報道ヘリの音で演説はほとんどかき消されてた。しかも自殺の介錯にも失敗して、介錯人がうまく首を落とせず、別の人間が代わって二人分を始末する羽目になった。

何にせよ、最後の演出は三島が望んでいた形には全然なってなかったのは確かだろ
→28. 海外の反応
実際には兵士たちには演説がほとんど聞こえてなくて、最初は歓声すら上げてた。それに介錯の失敗はむしろプラスに働いてる。歴史的に見ても介錯が一発で決まらないことのほうが多くて、三島はその歴史を再現したかった節があるし、切腹で長く苦しむほど尊いとされる価値観もある。今の三島の遺した名声を見ても、あの自殺がなければただの一作家で終わってたはず
29. 海外の反応
全員が一緒に死んだわけじゃないけどな
30. 海外の反応
三島由紀夫、ノーベル文学賞に5回ノミネートされてる
31. 海外の反応
失敗に終わったクーデター未遂で、兵士全員に「戦士ごっこ」を笑われた挙句、仲間が首を切り落とすのにも失敗した。元祖・右翼コスプレ野郎で、あまりにマッチョすぎて「女を好きになるのは女々しい」とベッドでは男の方を好んでたような男
→32. 海外の反応
あの男らしさは完全にコスプレ、中身は繊細で弱い少年みたいなもんだった

そして「クーデター」の正体は、手の込んだ自殺だっただけ
→33. 海外の反応
確かに、前衛芸術に自分を捧げてたような感じはあるな。あの奇妙な派手さのせいで、主張してた中身よりも演劇性の方に本気だったように見えてしまう。そのせいで逆に、妙な形で忘れられない存在になってるんだよな
→34. 海外の反応
聖セバスティアヌスのポーズを取ってる写真があるんだけど、あれが地味に興味深い
→35. 海外の反応
危険な愚か者ではあったかもしれないけど、コスプレしてたようには思えないけどな
36. 海外の反応
しくじって、それが滑稽だった。あの狂人に付き合いたい奴なんか誰もいなくて、苦しみもがく彼の首を落とすのに何度も失敗した。

ただのファシストのピエロだろ
→37. 海外の反応
何十年も前に、ちゃんと評価されてる本を書いてる人なんだよな。一体何があって、年月の間に本当に頭がおかしくなっていったんだ?
→38. 海外の反応
本の1冊どころじゃない。現代日本で最も評価されてる文学キャリアの一つを持ってる作家だぞ

皮肉なのは、あのテストステロン全開の公的イメージとは裏腹に、作品はどれも「平凡で退屈な現代社会に馴染めない繊細な青年」の話ばかりってこと。しかもゲイであることについての話も多い
→39. 海外の反応
それそれ、まさにそういうこと。具体的には『仮面の告白』のことを言ってたんだけど、ああいう作品からどうやってあんな結末にたどり着いたんだ?
→40. 海外の反応
「そこからあそこに至った」んじゃなくて、最初からずっとああいう人間だったんだよ

文学キャリアも別に途切れてない。クーデターの直前に、代表作と言われる作品の最終巻を編集者に送ってるくらいだし
→41. 海外の反応
でも、なんで本の内容は現実で起こした常軌を逸した行動をもっと反映してなかったんだ?実生活で掲げてた信条と、本の内容がなんであんなに違ったんだ?
→42. 海外の反応
作品の中では、短編『憂国』と長編『奔馬』が、30年代の軍事クーデター失敗後に自決する話を扱ってる。前者は文字通りエロティカだし、後者では主人公が純粋すぎるほど純粋な心とロマンチックな理想を持ってるのに、周りの全員に裏切られる
→43. 海外の反応
1970年のクーデター未遂の時点では、現実感覚を完全に失ってたのかな?

下で野次を飛ばして笑ってた連中を責める気にはなれない、相当いたたまれない光景だったはずだし。演説全体、北朝鮮のテレビ司会者みたいな抑揚で喋ってたんじゃないかとすら思う。

あんな馬鹿げたことをすれば、自分の掲げてた理想も本人の評価も傷つくって心配はなかったんだろうか。それとも、何かしら「ロマンチックな行為」として受け取られると期待してたのかな?
→44. 海外の反応
若い頃から死への執着、それも「若く美しく強い存在の死」への執着があった人だから、目的は単純に自分の「ピーク」で死ぬことだったんだと思う(ボディビルや武道、軍事的な「訓練」までやってたし、国際的にもかなり有名だった)
→45. 海外の反応
個人的には、根っからの耽美主義者で、美学のためにファシストになったタイプだと思う。エズラ・パウンドやダヌンツィオみたいな感じ。現代社会の平凡さへの反発が大きな動機になってて、そのテーマは作品にもしっかり表れてる
→46. 海外の反応
その観点だと『午後の曳航』も読む価値あるよ。ロマンチックな理想と現代生活の凡庸さの対比を、死によって解消するという話
→47. 海外の反応
誰も付いてこないことは本人もわかってて、それこそが狙いだった。苦しんで死ぬほど、その死は美しくなる。だから彼にとっては好都合だったんだよ
→48. 海外の反応
あれは自殺の一形態であって、自衛隊が実際に蜂起して天皇親政を復活させると本気で期待してたわけじゃないだろうな
49. 海外の反応
あの男は日本版アイン・ランドみたいなもんだ。

日本に住んでるけど、わざわざ彼の本を読む気にはならないな
→50. 海外の反応
つまりアナルコキャピタリズム寄りで、政府の関与や監督をほぼゼロにして、民間セクターと私的利益にすべてを支配させたかったってこと?
→51. 海外の反応
アイン・ランドっぽいというのは、今も昔も国内の右派の間で英雄扱いされてるって意味での話
→52. 海外の反応
じゃあアイン・ランドとは全然違うじゃん
→53. 海外の反応
そもそもランドはアナーキズムを嫌ってたけどな
→54. 海外の反応
それは損してるよ、日本を代表する偉大な作家の一人なんだから
→55. 海外の反応
どうだろうな、本人は右翼の超国家主義者で、それが作品に滲み出てることもあるけど、それでも文章自体はかなり美しくて読む価値はあると思う
→56. 海外の反応
若い頃に何冊か読んでて、その後トランジションした後に『太陽と鉄』を読み始めたんだけど、笑えるくらいその時読む本じゃなかった。あの本はすごく面白くて濃いんだけど、言うなれば哲学的スーパーサイヤ人みたいなメンタリティ。個人的には、三島ってかなり抑圧された人間で、いわゆる「トゥインク・デス」的なものを経験して、その先にあるもっと完璧で美しい何かを求めてたように見える。それがボディビルとナショナリスティックな侍的価値観になって、自分自身から逃げる手段になったんだと思う。本当の自分を表に出せないまま機会を逃した人間は、そこから一生抜け出せないのかもしれない。ワイルドの言う通り「心は自分が否定するものを渇望する」ってやつ。『ドリアン・グレイの肖像』も、この男と合わせて読むと面白い一冊だよ
→57. 海外の反応
アイン・ランドと違って、三島は文章力自体は本当に優れてた作家だよ。ただ政治思想が極端で愚かだっただけで
→58. 海外の反応
海外で一番読まれてる日本人作家だろ。てか本当に日本人なのか、それともただ住んでるだけ?
→59. 海外の反応
海外で一番読まれてる日本人作家だからって、日本に住んでるからって、読まなきゃいけない理由にはならないだろ。彼の思想には同意できないし、読まないという選択だってできる。日本の白昼堂々、彼の本を燃やしたって誰にも文句は言われない。

それと、「海外で一番読まれてる日本人作家」って主張、何か根拠あるのか?軽くググっても出てこなかったし、Geminiに聞いたら村上春樹だって言ってたけど
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