大谷翔平が投手・先発としてマウンドに立つ姿を見るのは、これが最後になると思うか? — Tae K.
そうは思わない。彼は再び投げるはずだ。しかし、ドジャースが彼をどのように運用するかは極めて興味深い問題となる。
複数の事実が同時に成り立ち得る。
1.大谷翔平は世界最高の投手かもしれない。
彼は今季の14回の先発登板でそれを証明した。9イニングあたり10個の三振を奪いながら、防御率1.79を記録した。しかも、登板日の合間には一番・指名打者としての責務を果たしながらそれを行っていた。一言で言えば、圧巻だった。
2.30代半ばに差し掛かるにつれ、大谷がフルシーズンを二刀流選手として全うすることは不可能な可能性が高い。
大谷のプロキャリアにおける基本的な構図は、野球界の人々が「そんなことはできない」と言い、大谷が「いや、実際にはできる」と答えることの繰り返しだった。しかし「時間」には誰も勝てず、大谷も32歳での二刀流の負担が27歳時点よりも遥かに重いことを実感している。彼は現在、首、膝、上腕二頭筋の問題により負傷者リスト(IL)に入っている。プライベートを徹底して明かさない大谷だけに、未公表の怪我が他に存在する可能性もある。控えめに言っても満身創痍であり、ドジャース組織内でこの状況を喜んでいる者はいない。
大谷の凄大さとその限界というこれら二つの事実は、ドジャースに葛藤をもたらしている。明確な妥協案は存在する。球団が彼にシーズンの前半戦は打者に専念させ、後半戦を使って肩を作り、10月のポストシーズンで投げられるように準備させることだ。これで問題解決だ!
……いや、そう単純ではない。この状況において大谷自身にも決定権がある。フルシーズン二刀流という夢を簡単に諦めたくないかもしれない。20代で成し遂げたことを30代でもできると証明したいかもしれない。依然として「いや、実際にはできる」と言いたいのかもしれない。そしてドジャースも、球団の顔である彼と揉めたくはないはずだ。非常に繊細な駆け引きになるだろう。
大谷が自身の将来についてどう考えているかは不透明だ。彼は9月7日以降報道陣の取材に応じておらず、現在のマイアミおよびシンシナティへの遠征にも同行していない。しかし、二刀流であり続けたいという意思はキャリアを通じて一貫している。「僕が二刀流である理由は、それが自分自身であり、できることだからです」と、彼は2025年のポストシーズン中に語っていた。
私は彼が今も二刀流プレーヤーであり続けることができると考えており、今後は打撃のみに専念するなどということになれば非常に驚く。だが、162試合のフルシーズンを通じて健康な二刀流選手であり続けるという見通しは、現実というより幻想に近づきつつある。もっとも、大谷はこれまで何度も、夢を現実にする姿を我々に見せてくれたのだが。
Shohei Ohtani wants to keep pitching. His body may force the Dodgers to rethink everything: MLB MailbagAlso in our mailbag: The success of the Rays model; whether catchers excel at ABS challenges when batting; thoughts on t…
海外の反応
7年後とか、大谷が現役じゃなくなる日が来ると思うとマジで寂しいわ。
引退後もDHか一塁手として平均以上の成績残せそうだけどな。
18歳の頃に自分で言ってた予想通りなら、今の契約が終わったら引退するんじゃないか。
俺が18歳の頃の予想通りなら、今頃ダブルプラチナ獲得した宇宙飛行士バンドを引き連れて木星に着陸してるはずなんだが。
いやでもお前は大谷じゃないからな。あいつの予想、子供2人できるってとこまで当たってるレベルだぞ。しかも「並以下の選手になったらプレーしたくない」とも言ってたし。
もっとぶっ飛んだ展開が見たいわ。33歳になった大谷が急に右翼手にコンバートされて、守備も平均以上でシルバースラッガー獲得しつつ、たまにベンチから抑えとして登板、さらにプレーオフでは先発に回されてブルペン要員の枠を増やすとか。
「今日の大谷はどこ守るんだ?」って毎回みんなで予想し合う感じになりそう。
野手が登板する中で一番ワクワクする存在だわ。
まあムーキーだって遊撃にコンバートしたわけだし。
完全に衰えてまでプレーし続けるタイプには見えないよな。
エリートレベルじゃなくなったら投げるのはやめるって本人が言ってたから、めちゃくちゃ上手くても投手は引退するかもしれない…打撃については何も言ってなかった気がするけど、本人は投げる方が好きらしいし。
エンゼルス時代から今まで、大谷の投球負担ってそんなに変わってない気がするんだよな。
エンゼルス時代も、長期間定期的に投げ続けながら1シーズン分バットも振り続けるのは体的に無理があって、それで怪我してたわけだし。
エンゼルス時代の怪我は靭帯を2回断裂したからで、これは打撃とは関係ない。
今抱えてる膝の怪我の方が、二刀流を続けたことによる消耗が原因として大きいと思う。
確かエンゼルス時代はマメとか使いすぎによる怪我で早期降板したり登板を飛ばしたりが頻繁にあった気がする。オープナーとか勝負所で投げるリリーバーとしての起用が一番向いてるんじゃないか、先発としての負担には耐えられないと思う。
その通り。当時は若くて、毎球全力で投げ込んでたしな。年齢とともに調整はしてきてると思うけど、彼を偉大な選手にしたのと同じメンタリティが、逆に早期引退につながるかもしれない。
日本野球って歴史的に、文化的な期待のせいで多くの若手選手を潰してきた過去があるんだよな。『和をもって日本となす』でその辺かなり詳しく掘り下げてる。年々マシにはなってるけど、今でも不調や怪我があっても無理して続けることが期待される風潮は残ってて、常に100%出し切らなかったり休養を取ったせいでチームが負けたりすると、チームの結束を乱した・自己中だって責められる側になる。
普通に歳のせいって感じがするけどな。怪我はどんどん増えるし、消耗も積み重なっていく。長めのロックアウトがあればある程度回復の助けにはなるかもしれないけど、まあ時の流れには誰も勝てないってことだ。
オフシーズンに山本のピッチングスタイルを取り入れるんじゃないかと思ってる。筋トレとか従来のやり方じゃなくて、全身を使って力を生み出すタイプの投げ方な。
>「世界最高の投手かもしれない」
サイ・ヤング賞の投票を受けたのは1回だけ、しかもそれは25試合以上登板した唯一のシーズンでの話。世界最高の投手なんかじゃないだろ。
あの一文はライトなファン向けに書かれたんだと思うわ。野球を分かってる筋金入りのドジャースファンで、彼を「世界最高の投手」だと思ってる人なんていないだろ。
投打両方でエリートだから史上最高の選手なんだよ。わざわざ事実じゃない物語を作り上げる必要はない。
筆者は通算成績の話じゃなくて、「その瞬間」の話として書いたんだと思う。確かにサイ・ヤング賞に近づいたことは一度もないけど、あれは1シーズン通しての活躍に対する賞で、大谷がそのレベルのシーズンをまだ作れてないのはみんな認めてるところ。今年前半みたいに全てが噛み合った短い期間だけ見れば、確かに最高クラスに見える瞬間はある。断定はできないけど、「かもしれない」くらいは言えると思う。
まあ最有力候補には挙げないけど、「その瞬間・健康な時」限定なら議論の土俵には乗ると思うわ。
その理屈で言ったら、いい試合を投げた投手は誰でも世界最高になっちゃうだろ。
一応言っとくけど、大谷は1試合だけ投げてるわけじゃないからな。
俺的には、これは基本的に絶対起きない仮定の話だと思ってる。もし1年間打撃を一切やらずに投手だけに専念してたら、今年前半みたいな成績を1シーズン通して出してサイ・ヤング賞を獲れたかもしれない、っていう。でも実際には絶対に起きないことだから、実績に基づく話じゃなくてあくまで仮定の議論でしかない。
投打両方やることで、それぞれの質が多少落ちてると思う。投手を全くやらずにDH専念だったシーズンの打撃成績を見ると、投球の準備をしなくていい分どれだけ打撃が良くなるか分かるし、逆もまた然りだろうと想像できる。ただ打者としての価値があまりに高いから、投手に専念させるために打撃を切り捨てる選択は誰もしないだろうな。
今の状況で投げ続けたいなら、本当に制限をかける必要があると思う。2〜3週間に1回だけ投げさせるとか、6人ローテに入れつつ球数を35球か3イニングくらいに絞るとか、そういう感じで。
ドジャースファンの俺でも、今の「本物の大物たち」みたいに圧倒された記憶はないな。エリートではあるけど、アウト一つ欲しい場面で真っ先に頼る投手では全然ない。
ドジャース内でさえ最高の投手じゃないんだよなw
現役最高の選手なのは間違いない。投手としてもかなり良い、もしかしたらすごく良いレベルだとは思うけど、個人的にはエリートレベルではないと思う。
史上最高の選手っていうのも決まった話じゃないだろ。俺ならメイズを選ぶ。
現役選手をGOAT呼ばわりするのは意味がないと思う。本当にそう言えるようになるには振り返りが必要だし、しかもベーブ・ルースの半分にも満たない試合数しかまだプレーしてないわけだから。
ルースもキャリア初期はエリート投手だったけどな。
しかもタバコの本数、ホットドッグの早食い量、酒量、どれも大谷より上だったこと保証するわ。
「史上最高の選手」より「野球史上最高の才能」って言い方の方がしっくりくると思う。
その点に関しては正直そこまで僅差でもないと思う。メイズは間違いなく別格クラス。
トラウトはここ数年落ちてるとはいえ、平均WARでは大谷を上回ってる。今の時点で大谷が最高の選手かどうかすら実ははっきりしない。
トラウトの方が平均WARが高いってどう計算したんだ?
トラウトは16シーズンで91.7、平均5.73。一部しか出てないルーキーイヤーを除けば15シーズンで91.2、平均6.08。
大谷は9シーズンで57.8、平均6.42。
まだ終わってない今シーズンを除いても、大谷6.41、トラウト6.23(ルーキーイヤー除く)だぞ。
WARは二刀流選手の価値を比較する指標としては評判悪いので有名な話だから、何を言いたいのかよく分からないな。
まあ「2番目に良い選手」って部分については、確かにそこまで明確じゃないってのは同意するけど。
何でそんなに評判悪い指標だって言われてるんだ?
このサブで「WARはダメだ」って言ってる人は多いけど、「二刀流にはWARが機能しない」以上の具体的な根拠を示してる人はあまりいないんだよな。DHに対するペナルティが高すぎるって部分は認めてもいいけど、それは二刀流選手に限った話じゃない。
それにDHへのペナルティが高すぎるとしても、みんなが騒ぐほどの差じゃなくて、ちょっとした補正程度だと思う。この手の話は、その時代のデータが揃ってくれば後から調整されていくものだしな。
何がダメなのか説明してくれる? 俺には別に問題なく見えるけど。投打両方の貢献を数値化して足し合わせるってだけだろ? どこに欠陥があるんだ?
二刀流選手はロースターの枠を丸々1つ浮かせてるんだよな。
WARには、チームに選手を1人分多く抱えられるっていうその価値を反映する方法がない。
まあ山本の話は別だけどな。👀
「未開拓のポテンシャル」を基準にしない限り、史上最高の選手だと断言できたことは一度もないだろ。
断定的に語るのは大体バカげてるけど、「最高の投手は誰か」っていう問い自体、もう意味がなくなってきてると思う。
去年のシーズン後にこの質問したら、即答で「スケネスかスクーバル」だっただろうな。
でも今、その2人がトップ5に入るかすら怪しい。つまり投手陣のレベルがめちゃくちゃ流動的になってるってこと。だから大谷は候補にすら入らないって言い切るのはちょっとフェアじゃない、実際最近はこの手の順位はコロコロ入れ替わってるわけだし。今シーズン、間違いなく大谷が「世界最高の投手」だった期間はあったよ。
それはそうだけど、大谷が「最高の投手」だってみんなが思った1シーズンって、これまで一度でもあったか?
「めちゃくちゃ良い投手」ってだけでも彼のレガシーに傷がつくわけじゃない。むしろ自分のチームにもっと良い投手がいるのに「世界最高の投手」って呼ぶ方が、ほとんど失礼なレベルだと思う。
まあジャスティン・ロブレスキーが同じローテにいる時点で「最高」とは言いづらいわな。
(笑)でも真面目な話、めちゃくちゃ良い指摘だと思う。大谷の凄さって、「最高の投手」である必要なんて元々ないんだよな。むしろ投打どちらでも「最高」じゃないのに、それでもGOATだっていうのがポイント。どっちの方が優れてるか議論しなきゃいけないこと自体が、彼の凄さを物語ってる。
健康な時に限れば、彼が野球界最高の打者だってことに議論の余地はないと思うけどな。
打者としてはジャッジが別次元だろ。
議論の余地はあると思うぞ、2022年に怪我もしてないのにMVPをアーロン・ジャッジに取られてるわけだし。
ジャッジには、打者としての大谷のベストシーズンよりもかなり良いシーズンが3年分ある。
通算wRC+で見ると、現役打者の中で5番目に過ぎない。
ああいう物言いって、MLBのマーケティングっぽく感じるんだよな。この前ドジャース以外の実況が、「大谷が怪我しなかったら他の誰かがサイ・ヤング賞獲るチャンスなかった」みたいなことを真顔で言っててちょっと寒かったわ。
スクーバルは、近くにいる他の投手より20〜40イニングも少ないのにfWARで7位、イニング条件を無視すれば先発投手の中でFIP4位、しかも怪我から復帰後のfWARでは3位タイ。つまり怪我から回復してないなんてことは全くない。彼がトップ5の投手に入らないなんて思ってる奴がいたら正気を疑うレベル。
(スケネスも不調のシーズンだったとはいえまだトップ5だと思うけど、これはちょっと大胆な意見かもな。スクーバルの方はもう議論の余地すらない)
エンゼルスで開幕2ヶ月無双してた投手、誰だったっけ。ソリアーノだったか?
結局夏には元通りになってたよな。
大谷は間違いなく才能ある投手だし、トップクラスの一人ではあると思う。でも先発として1シーズンフルで投げ切りながらあの異常な数字を維持できるようにならない限り、まともな人間なら彼を世界最高の投手なんて呼ばないだろ。
単に言葉選びが下手な誇張表現だったってだけだろ。「MLB屈指の投手になるポテンシャルがある」くらいの言い方の方が正確だった。
そうそう、あの発言には「もしも」の要素がかなり強く含まれてる。もし専業投手で、二刀流による身体的負担(と時間・労力・集中力が分散すること)がなければ、トップクラス、下手したらサイ・ヤング賞を何度も獲れるくらいの才能はある。2018年のMLBデビュー以来、500イニング以上投げた先発投手の中でERA3位、FIP6位につけてる。健康な時に限れば、間違いなくMLB屈指の投手として名前が挙がるレベル。でも「もしも」を抜きにして、実際にMLB最高の投手かって言われたら、そんなことはない。
それってまさに記事が言ってることじゃん。コメント欄がちょっと過敏になってるだけだと思う。
みんなを(正当に)苛立たせてるのは、あの一文の曖昧な言い回しなんだよな。まず、「俺だって世界最高の投手かもしれない」わけよ。実際は違うけど、「かもしれない」とは言える。それに本人だってそんなこと主張したことは一度もない。誰かも言ってたけど、自分のチームの中でさえ最高の日本人投手ですらないんだから。
自分のチーム内でさえ最高の日本人投手じゃないんだよな。
大谷はマウンドでも打席でもエリートだけど、怪我と年齢がじわじわ追いついてきてる。健康を保ちたいならいずれどちらか一方を選ばなきゃいけなくなるはずで、トミー・ジョン手術を2回受けてる時点で、もう答えは本人の意志とは関係なく決まってると思う。
あとは大谷本人がそれをいつ受け入れるかってだけの話。
同意。ただでさえ規格外の能力なんだから、わざわざ誇張する必要もないよな。
それ、ベン・バーランダーに言ってやってくれ。
1試合とか一定期間だけなら世界最高の投手になれるけど、それを言えるMLB選手は他にもたくさんいる。数をこなすことと長く続けることの方がよっぽど重要。
純粋な才能だけで見れば、彼もその議論に入ってくる。二刀流であることの負担や、6人ローテを強いられてることが、シーズン通しての成績や受賞に影響してるだけで。
ストレートとスイーパーの組み合わせは、球界のどの2球種コンビにも引けを取らないレベル。
残念ながら、彼の体がフルタイムで投げ続けられるって証明できたことは一度もないと思う。
同意。ユニバーサルDH時代に入ってから、投手の怪我離脱率自体がヤバいペースで増えてるし、大谷はフルタイムで打者もこなしてる分、体への負担がさらに積み重なってる。史上最も完成された選手として語り継がれるとは思うけど、投手として稼働できる機会が限られてること自体が、プロ入り後に二刀流を続けさせない理由を物語ってる。
エリートの才能なのは間違いないけど、自分のチームに間違いなく彼より上の投手が最低でも2人いる時点で、「世界最高の投手」なんて言葉を軽々しく使うべきじゃない。
まあ誇張なのは認めるけど、もし大谷が二刀流じゃなくて専業投手だったら、山本やスクーバルが「間違いなく」上とは言えないと思うぞ。
3人の中でストレートは彼が一番だし、スイーパーもスケネスのスプリンカーやセールのスライダーと並んで球界最高の球種候補に入るレベル。
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