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【MLB】リリーフ投手って全員が”先発では結果を残せなかった選手”なのか? → 「リベラとかがいい例だな」「リリーフから先発に転向して成功した選手もいるぞ」

野球

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リリーフ投手って全員「先発で結果を出せなかった奴ら」ってマジ?

もしそうなら、まず疑問なのが、いつの時点で「こいつは先発として通用しない(でもプロで投げる分には問題ない)」って判断されるんだ? それと二つ目として、最初からリリーフになるために練習する奴は一人もいなくて、全員が先発を目指しているのか?

海外の反応

1. 海外の反応
いい質問だな。リリーフ投手の99.999%はどこかの時点で先発をやってる。違いが出るのは「先発オンリーからリリーフ専門に切り替えたタイミング」だけ。高校とか中学レベルで早々に切り替える奴もいれば、MLBに入ってからかなり経ってから移行する奴もいる。でも「リリーフは全員先発で失敗した奴ら」ってのは違う。一部には当てはまるけど、一律のルールでは絶対にない。

例えばアロルディス・チャップマン。今のMLBでもトップクラスのリリーフだけど、何年も先発やってて、色んな理由でリリーフに転向した。「先発で通用しなかったから」じゃない。年齢で衰える奴もいれば、怪我持ちの奴、ブルペンの方が性に合う奴、勝負どころで力を発揮する奴、監督やGMの指示に従うしかない奴もいる。

そもそもピッチングを始めた時点で「リリーフになるための練習」してる奴なんていないと思う。先発だろうがリリーフだろうが、しょせん投球は投球。ピッチャーはピッチャーになるための練習をしてるだけ。

→2. 海外の反応
リリーフは投げるイニング数が少ない分、球威を出し切ることに集中できて、先発みたいに配分を考えずに全力投球できるんだと思う。

先発時代はイマイチだったのに、リリーフに転向したら化けた例だとウェイド・デイビスとアンドリュー・ミラーが思い浮かぶわ。

→3. 海外の反応
球種の数も関係してるよな。優秀なリリーフでも球種2つだけってこともあるけど、それじゃ先発は務まらない。

(あと、先発でもクローザーでも活躍したスモルツも忘れちゃいけない)

→4. 海外の反応
うろ覚えだけど、スモルツって先発としては一度失速して、リリーフに回されたことで息を吹き返したんじゃなかったっけ。だとすると「リリーフは先発で通用しなかった奴ら」説を裏付ける例とも言えるな。デニス・エカーズリーも似たパターン。先発として優れてたのに衰えて、その後リリーフで殿堂入りするキャリアを築いた。
→5. 海外の反応
スモルツは先発時代にオールスターとサイ・ヤング賞を獲ってて、12年先発を続けた後にリリーフに転向。転向してすぐセーブ数リーグ1位(しかもシーズン最多セーブ記録も更新)でまたオールスターに選出。その後また先発に戻って、そこでもオールスターに選ばれてナ・リーグ最多勝タイ。この先発復帰も2年続いた。その後また怪我でほぼ終わり(その後も他球団で数年プレーはしてる)。

これは「先発として失速した」とか「先発で通用しなかった」とは全然違う話だろ。

→6. 海外の反応
だいたい合ってるけど、書き方が「スモルツは超一流の先発で、ある日ブレーブスが『こいつはローテの要だけどブルペンでもいけそうだから試してみるか』って言い出した」みたいに聞こえる。実際はそうじゃない(調べ直した)。トミー・ジョン手術でまるまる1シーズン離脱して、復帰後は先発ローテに戻されたんだけど、すぐに長いイニングを投げるスタミナがもう無いってことが分かった。ブルペンで投げたいって言い出したのはスモルツ本人で、負担を減らしたことで元の調子を取り戻した、って流れ。
→7. 海外の反応
エカーズリーは先発時代12年のうち、負け越しシーズンはたった2回だけだぞ。
→8. 海外の反応
そのスモルツの話、はっきり言って的外れ。トミー・ジョン手術を受けて、ブレーブスは腕を守るためにリリーフとして復帰させただけ。その後ちゃんと先発に戻って好成績残してる。ずっと先発として通用する実力はあった。

『リリーフは先発で通用しなかった奴ら』って仮説自体は正しいこともあるけど、その例に使うならダニー・グレイブス、マイク・レムリンガー、オクタビオ・ドテル、ジョン・ウェットランド、エドウィン・ディアスとか他にいくらでもあるのに、よりによって一番当てはまらない例を選んじゃったな。

9. 海外の反応
一昔前は、リリーフなんて武器になる球種が1つと、それを引き立てるための一応使える球種がもう1つあれば十分やっていけた。

ジョン・クルークがよく言ってたジョークがあって、ラリー・アンダーセンが投げてるとき、ランナーが一塁に出ると『どうせあのスライダー投げてくるぞ』って言い合ってたらしい。アンダーセンはそのスライダー一本でリリーフとして立派なキャリアを築いた。バッターは分かってても、それでも空振りしまくってた。

→10. 海外の反応
リベラもまさにそれだったな。
11. 海外の反応
ミショロウスキーが今あれだけ注目されてるのには理由があって、あのスピードを1試合6イニングも投げ続けるのがそもそも異常。リリーフが100マイル超の速球を投げるなら、理想は15球くらいで1イニング締めるくらい。でもミズは1試合で50〜60球もあの速球を投げてる。

今シーズンずっと言ってるんだけど、あいつはある日突然マウンドで腕がもげるか、それとも大した怪我もなく37歳まで投げ続けるか、中間なんてない気がする。投げてるのを見れば見るほど後者だと思えてくる。あいつは正真正銘の化け物。

→12. 海外の反応
ミズが化け物なのは間違いない。今年のシースも球速維持って点では相当な化け物だと思う。こないだなんて9回にまだ98マイル出しててワロタ。
→13. 海外の反応
シースって最初は球速控えめで入って、そろそろ終わりが見えてくるとギアを上げるタイプなんだよな。100マイル出し始めたら『あ、そろそろ降板だな』って分かる。
→14. 海外の反応
完投した試合以外は基本ずっと97〜98マイルくらいだけどな。完投の前に9回まで投げた時も同じくらいの球速だった。
15. 海外の反応
そうそう。もしクレイグ・キンメルが先発やってたら、今ほど名前は知られてなかっただろうな。
→16. 海外の反応
ウェイド・デイビスはロイヤルズで先発やってたけど全然ダメだった。ブルペンで試したら、もうほぼ打たれないレベルになった。
17. 海外の反応
マリアーノ・リベラがまさに一番の例だろ。イマイチな先発から、誰も打てないリリーフに化けた。
18. 海外の反応
キース・ロウのスカウティングレポートを読むと、そのへんの細かい違いがよく分かる。例えば『1試合通してフォームが安定して再現できるか』とか『変化球のバリエーションと数』とか。
19. 海外の反応
スレ主のために補足しとく。

アロルディスはMLBで一度も先発したことないから、先発だったらどうなってたかは正直分からない。でもそれ自体が、チームがリリーフと先発をどう振り分けるかの一つのポイントでもある。チャップマンの持ち球(実質2種類、うち1つが100マイル超の速球)は、5〜7イニング・90球以上を投げる先発向きじゃなくて、1イニングの短期決戦向き。先発なら最低でも3〜5種類の球種が要る。だからクローザーになった時点で、練習の方向性もリリーフ(というかクローザー、つまり2球種を全力で3アウト分投げる)寄りに変わる。先発は複数イニングを効率よく抑えるために全力を出すタイミングを選ぶ必要があるから、練習内容自体が違う。チャップマンは面白い例で、ミドルリリーフとクローザーですら、アプローチや練習方法がまた微妙に違う気さえする。

もう一つの要素として、チームは基本的に先発を5〜6人しか抱えない。先発ローテが充実してるチームだと、7番手8番手クラスの先発力を持つ投手でも、リリーフに回されたり、先発の故障時に呼ばれたりする。あるいは、あるチームでは先発、別のチームではリリーフとしてトレードされることもある。ミドルリリーフの方がクローザーより先発との入れ替わりが利きやすい感じはするけど、メンタル面での違いは3つの役割すべてにある(これも選手が鍛える部分)。最近は1イニング目だけ投げて、そのあと本来の先発が2〜6回を投げる『オープナー』みたいな起用法まであるし、もう本当に流動的で複雑。

子供の頃からクローザーになりたいと思ってる変わり者もいるかもしれないけど、正直この手の選手のほとんどは、少年野球時代はチームで一番うまくて、投手もやるし全ポジション(だいたいショート)もこなして、4番も打ってたタイプ。だから『自分が一番』であることに慣れてる。成長するにつれて、投手としてのフォームの良さが目立ってきたり、ショートから何気なく投げた球が95マイル出てて、コーチがマウンドに立たせてみたり、そういう感じで決まっていく。他のコメントにもあった通り、結局はチームの必要性とコーチの見立て次第で、当然結果も大事。先発が4イニング持たないけど4イニングまでは良いなら、ミドルリリーフに回されるかもしれないし、100マイル超だけどそれ以外は微妙な投手なら、終盤の勝負どころでバテた相手を叩くクローザー向きかもしれない。

とにかくケースバイケース。『先発として成功できなかった奴ら』って言い方は、一部当たってても不公平だと思う。突き詰めれば、野球選手なんてみんな『ショートと先発の脱落者』みたいなもんで、結局は選手の適性とチームの必要性・試合状況をどう組み合わせるかって話。

→20. 海外の反応
いい指摘だわ、チャップマンの件よく気づいたな。あいつのルーキーイヤーにレッズの試合を観に行ったんだけど、てっきり先発してたと思い込んでた。実際は違うのに!生で106マイル見た衝撃で記憶が変な風に上書きされたんだろうな。でも言う通り、彼のキャリア先発数は0だわ。
→21. 海外の反応
キューバ時代は先発だったから、そこは一理ある。ただ若い頃で言えば、(アメリカ人の場合)リーグのほとんどの選手が高校の主戦投手だったはずだしな。
22. 海外の反応
> 例えばアロルディス・チャップマン。今のMLBでもトップクラスのリリーフだけど、何年も先発やってて、色んな理由でリリーフに転向した。「先発で通用しなかったから」じゃない。

チャップマンはMLB17シーズン、901試合で858イニング投げてるけど、その間先発は一度もない。キューバ時代(17〜21歳)の76試合中63試合は先発だった。

アメリカに来た途端リリーフに転向してる。マイナー(AAA)での39試合中13試合が先発で、その時の成績が防御率4.11、WHIP1.52(あくまでAAAでこの数字)。つまり先発としては通用しなかったってこと。

どちらかと言えばチャップマンは『優秀なリリーフだけど先発としては力不足だった』の教科書みたいな例だよ。

23. 海外の反応
だいたい同意だけど、チャップマンを『今のMLBでもトップクラス』って言ってる部分だけは違うと思う。あいつもう年寄りすぎるだろ。
24. 海外の反応
だいたいの場合、リリーフになるのは『ストライクゾーンでしっかり制球できる決め球が2つしかない』から。先発として相手打線を1試合で3周させるには、普通は最低3球種、できれば4球種は制球よく投げられないと厳しい。でも速球とスライダー、あるいは速球とカッターくらいの持ち球だけで、リリーフとして素晴らしいキャリアを築いてる選手はたくさんいる。
25. 海外の反応
リリーフのほぼ全員が、どこかのレベル(高校・大学・マイナー・海外リーグ、あるいはMLB)で先発をやってる。先発は言わば『夢』で、責任も名声のチャンスも金も一番大きい。もちろんスター級のリリーフだっているけど、大枠で言えば先発の方が価値が高い。

でも色々な理由でそうならなかった奴もいる。100球以上を崩れずに投げるスタミナがない、怪我でその役割を任せられない、歳を取って先発の負担に耐えられない、現代の先発なら4球種以上が必要なのに使える球種が2つしかない、とか。

理由が何であれ、キャリアのどこかの時点でリリーフに回るのは『格下げ』でしかない。最近は最初から『お前はリリーフ専門な』って前提でドラフトされる選手も増えてきたけど、それでも大半の投手はまず先発として育成されて、それが通用しなくなった時点でリリーフに移る、っていうのが今も多数派。

→26. 海外の反応
野手だって、みんな『ショートじゃなくなるまではショート』だったのと同じ理屈だな。
→27. 海外の反応
その通り。しかもショートになる前は投手だった奴も多い!

MLB選手の9割は、高校時代『うちの大谷翔平』枠だったんだよ。三振を取った5分後にホームラン打つみたいな。どこかの段階で、自分の限界か、それとも周りのレベルの高さかで、一本に絞らざるを得なくなる。プロに近づくほど、その『一本』はどんどん狭くなっていく。

28. 海外の反応
いや、違う。中には最初からリリーフだけを望んでた奴もいる。1〜2イニングしか力が持たないタイプとか。
29. 海外の反応
基本的にはイエス。でも『失敗した』ってのはかなり大雑把な言い方。メジャーに上がる投手は、マイナーだろうがメジャーだろうが、どこかの時点で必ず先発として試されてる。育成のどこかの段階で、球団が『こいつの能力はリリーフ向き』と判断するだけの話。それがマイナー時代に起きる選手もいれば、メジャーに上がってから起きる選手もいる。
30. 海外の反応
いや、『リリーフは全員先発で失敗した奴ら』というのは間違い。ただ、よくあるパターンではある。

大半の投手は高校か大学初期あたりで『自分は投手専門だ』と気づく。リリーフに転向するタイミングは選手次第で、高校卒業後すぐの奴もいれば、メジャーで先発として多少の成功を収めた後に転向する奴もいる。

中にはケンリー・ジャンセンみたいに、そもそも野手上がりの選手もいる。野手として芽が出なかったけど肩が強かったから投手(たいていリリーフ)に転身するパターン。だいたい大学時代、たまにマイナー時代に起きる。

最初からリリーフを目指す選手はあまりいない。先発の方がキャリアを積むほど潰しが利くし、稼げるし、格も上に見られがちだから。

31. 海外の反応
それ、ジョン・スモルツに聞いてみようぜ。
32. 海外の反応
逆パターンの例としては、ホワイトソックスの左腕、マーク・バーリー、クリス・セール、ギャレット・クロシェットが挙げられる。全員リリーフからキャリアをスタートして、そこから先発ローテ入りしてる。クロシェットとセールはどっちもドラフト1巡目指名で、明らかに素材が良かったから、あえてゆっくり育てる方針だった。バーリーはAAバーミンガムで結果を残した後、地区優勝した2000年シーズン途中にブルペン要員として昇格した口。
33. 海外の反応
平均で見れば先発の方が技術も評価も上だけど、例外はいくらでもある。
34. 海外の反応
逆の例だとビリー・ワグナーが挙げられる。アストロズ傘下で多少先発もやったけど、大学時代からもともとクローザーで、先発ではなかった。
35. 海外の反応
ある意味そうだな。

リリーフは先発より市場価値が低いから、大学時代からリリーフ専門だと、そもそもドラフトされないか、先発と比べてかなり低い順位でしか指名されない。

36. 海外の反応
先発の方がリリーフより高年俸を稼げるから、そこは確かに大きな要素。でも短距離選手とマラソン選手がいるのと同じで、リリーフと先発もそれぞれ別の適性ってだけの話。
37. 海外の反応
高校や大学レベルだと、投手は先発もリリーフも両方やらされる。そのレベルなら、良い球種が2つ、あるいは1つの決め球とそこそこの変化球1つくらいでも十分通用する。球団のシステムに入ってから、マイナーでの育成を通して『メジャーで通用する球種が何個あるか』がはっきりしてくる。

球団は先発を育てたがる。リリーフよりメジャーの戦力として価値が高いから。普通、メジャーの先発にはストライクが取れる、もしくは空振りが取れる球種が最低3つは必要。この見極めがマイナーでの育成期間に行われる。もしメジャー級の球種が2つ(場合によっては1つ)しかなくて、もう1つが物足りないとなれば、ブルペン行きになる。投手として芽が出ないとはっきりすれば、球団はキャッチャーやショート(強肩が求められるポジション)にコンバートすることもある。

38. 海外の反応
クレイ・ホームズにはクローザーとしての資質がなかった、あの緊張感を保つメンタルがなかった感じ。

投手の中には、常に全力投球する方が結果を出せるタイプがいて、そういう奴はリリーフの方が向いてる。

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