【海外の反応】エンジェルスのトレーニングルームにエアコンがないことが菊池によって暴露される

スポーツ

菊池が今季最終登板となった9月24日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦後の取材で「キクチはエンジェルスのウェイトルームのエアコンがシーズンを通して故障したままだったと述べた。彼は修理を依頼したにもかかわらず、シーズン中に一度も直されなかった」と不満を漏らしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d573d84a92081ad8083153b4e4dce282a837a60

海外の反応

1. 海外の反応
アナハイムの夏にトレーニングルームにエアコンがないとか正気じゃない。

2. 海外の反応
湿気ヤバそうだな…

3. 海外の反応
そりゃマイク・トラウトがいつもケガするわけだ。リハビリするのが命がけだもん。

4. 海外の反応
匂いの方もやばそう🤢

5. 海外の反応
よくこんなチームに大谷があんなに長くいたな。

6. 海外の反応
フルのFA資格を取る前にうまく引っ張ってこれたんだよ。

7. 海外の反応
史上最も「驚かない」エンゼルスのニュースだな。

8. 海外の反応
どうやったらトレーニングルームにエアコンがないなんてことになるんだよ?!

9. 海外の反応
https://theathletic.com/4911000/2023/09/29/angels-squander-mike-trout-shohei-ohtani/
この記事、本当に読んでみてくれ。めちゃくちゃ痛烈だから。

” 去年の5月、マイナーリーグ選手会を立ち上げたグループの報告によると、エンゼルスは延長スプリングトレーニング中に給料を出していなかった3チームのうちの1つで、傘下チームの選手に個室を提供していなかった。
エンゼルスには太平洋地域を担当するスカウトが1人もいない。MLBではほぼ全チームが置いているのに。
レイズには13人のパフォーマンス科学部門スタッフがいる。生体力学や生理学などを使って選手のパフォーマンスを上げる部署だ。エンゼルスには「パフォーマンス統合ディレクター」1人だけ。”

マジでエンゼルスって、スポーツ界で一番ケチなチームだと思う。

10. 海外の反応
もしトラウトにちゃんとしたサポート体制があったら、今ごろどんな選手になってたんだろうな。

11. 海外の反応
なんでトラウトはキャリア通してずっとエンゼルスにいるんだろう? あのレベルの才能が毎年無駄になってるの、普通なら我慢できないと思うんだけど。しかもこの投稿でチームがどれだけケチかもわかってきたし。彼の“忠誠心”って研究対象にすべきレベルだわ。

12. 海外の反応
個人的には、大谷がエンジェルスで育ってくれたことに感謝してる。環境は酷いけど、それでもここまで成長したのはすごい

13. 海外の反応
まさに忍耐と才能の勝利だな

14. 海外の反応
結局、エンジェルスの設備やサポートが悪くても、大谷が世界トップの選手になるのは止められない

15. 海外の反応
ほんとそれ。大谷がいなければ、エンジェルスはただのケチチームとしてしか語られないだろう

16. 海外の反応
それにしても、ウェイトルームのエアコン問題ってシーズン通して改善されなかったのか…マジで信じられん

  • 読みやすさを考慮して一部要約・編集・意訳しています。原文は引用元よりご確認ください。
  • 原文の引用・意見の紹介であり、当サイトの見解ではありません。

管理人の考察・感想

エンゼルスの“エアコン問題”、本当ならヤバすぎる……

事実だとしたらかなりヤバい話……。
エアコンのない部屋でトレーニングするなんて、ちょっと信じられません。
アナハイムの夏は暑くて湿気もすごいのに、その環境でリハビリやウェイトトレーニングなんて、選手にとっては地獄ですよね。もし本当にそうだったなら、ケガのリスクだって当然上がるし、コンディション維持なんて無理ゲーです。

弱さの裏に“チーム運営の問題”?

正直、大谷翔平がエンジェルスにいた頃、あまりにもチームが弱くて「なんで勝てないんだろう」とずっとモヤモヤしていました。でも今回の報道を見て、「あぁ、根本的に運営のレベルが違うのかも」と思わされました。
マイナー選手への待遇、スタッフの数、施設環境……全部が他球団に比べて遅れている。
そりゃ、大谷がいくら頑張ってもチーム全体としての成果は出にくいですよね。

そして、マイク・トラウトがエンゼルスに骨を埋める判断をしたのは間違いだったのかもしれない、とも思ってしまいました。あれほどの才能が、長年チームの停滞に巻き込まれているのは本当に残念。

“勘違い”であってほしい気持ち

一方で、エンゼルスのGMは「エアコンは故障していない」と完全否定しているようです。
もしかしたら報道の中で何かすれ違いがあったのかもしれません。
「選手の使う部屋と別のエリアの話だった」みたいな、何かしらの誤解であってほしい……というのが正直な気持ちです。

でも、こういう「チームによって環境が全然違う」みたいな話は、MLBでも珍しくありません。
所属するチーム次第で、選手の成長スピードやケガのリスクが変わってしまうのは、野球界全体にとっても大きな損失だと思います。

大谷が成長したのは奇跡かもしれない

そんな中で、大谷翔平があの環境から世界トップクラスの選手にまで成長したのは、もはや奇跡としか言えません。
どんな逆境でも自分を高め続ける姿勢――それが、彼の最大の強みなんでしょうね。
だからこそ、今回の話が「エンゼルスの内部改革」につながるきっかけになることを願いたいです。

まとめ

  • 菊池雄星の発言により、エンゼルスのウェイトルームにエアコンがなかった可能性が浮上。真実なら選手の健康面にも影響する重大問題。
  • 一方で、エンゼルスGMは「故障はしていない」と完全否定。報道や認識のズレによる誤解の可能性も指摘されている。
  • チーム環境やサポート体制の貧弱さは、かねてよりエンゼルスの弱点として批判されており、再び注目を集めている。
  • トラウトが長年チームに残り続けたことへの疑問や、大谷翔平が逆境を乗り越えたことへの称賛がSNSでも相次いだ。
  • 所属チームによって選手環境が大きく異なる現状は、MLB全体の課題。今回の件が改善のきっかけとなることが期待される。

引用元

[Reddit – r/baseball](https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1o45w9g/inside_halos_yusei_kikuchi_told_japanese/)

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