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【海外の投資】オイルショックによる景気後退は不可避なのか?

経済・投資

投稿主
自分が調査したところ、国際エネルギー機関(IEA)は今回の事態を、過去3回のショックを合計したよりも深刻な「最大の衝撃」であると指摘している。東南アジアの石油備蓄量は極めて少なく、途上国の備蓄は1カ月から3カ月分にとどまっている。

ホルムズ海峡を通過した最後の輸送船は米国、アジア、欧州に到着した。現在、航行中の船舶は皆無であり、中国へ向かう数隻が残るのみとされる。多くの国が現在、備蓄の切り崩しを余儀なくされている可能性が高い。IEAの報告によれば、欧州の航空燃料(ジェット燃料)の余剰は残り6週間にまで減少している。

仮に今すぐ海峡が開放されたとしても、正常化には多くの障壁がある。掃海作業に必要な機器の導入には数週間を要し、地雷の撤去作業そのものにもさらに数週間が必要だ。初期段階では混乱が予想され、海峡の安全が確保されるまで大半の船舶は航行できない。また、ドックでの荷役、製油所への輸送、さらに製油所の再稼働といったプロセスも不可欠である。海峡が再び閉鎖される懸念から、石油の買いだめや備蓄補充が殺到し、価格が急騰する事態も想定される。

中東湾岸地域のエネルギーインフラの3割から4割が損傷しており、修復には数カ月から数年を要する場合もある。閉鎖された油井の生産再開にも時間を要する。これらのプロセスの一部は並行して進められているが、各国が通常の供給を受けられるようになるには、現実的に見て少なくとも2カ月から3カ月はかかる見通しだ。

オイルショックの回避はほぼ不可能であり、アジアおよび欧州の経済が打撃を受けることは確実視されている。欧州経済はすでに成長が鈍化しており、その影響は米国にも波及するだろう。米国も完全に遮断されているわけではない。アジアは依然として世界の製造拠点であり、製品コストの上昇を招く。

海峡の開放が遅れるほどリスクは高まる。歴史的に見ても、オイルショックやガソリン価格の高騰が発生した場合、米国が景気後退に陥る確率は約50%に達する。

現在はガソリン価格を除いて概ね正常を保っているように見えるが、市場はこの潜在的な問題から目を背けているのではないか。さらに、肥料やヘリウムの供給不足という問題も依然として残っている。

海外の反応

1. 海外の反応
エネルギー投資歴8年の俺が来たぞ。
10年近く石油とかエネルギー株にどっぷりだけど、お前の物流に関する調査はガチだ。ただ、こういう「ショック」が起きた時の市場の価格設定については、ちょっと認識がズレてる気がする。

まず、最近の原油価格は停滞気味だけど、俺のポートフォリオは爆上がりしてる。セクター選びさえ間違えなきゃ、そんなもんよ。

本題だけど、お前が言ってるのは典型的な「供給ショック」だろ?供給が詰まって価格が跳ね上がるっていう。でも、お前はそれを業界の終わりみたいに語ってるけど、供給ショックでエネルギー業界は壊れない。ただ富の再分配が起きるだけだ。

歴史的に見ても、市場はこういう地政学リスクには慣れっこなんだよ。70年代や80年代のイスラエル戦争、イラン革命、クウェート侵攻……。当時は大混乱だったけど、今は昔ほど独占状態じゃない。OPECプラス以外の資産も分散されてるから、ホルムズ海峡が封鎖されてカオスになっても、40年前のリヤド(サウジ)の一存で世界経済が人質に取られるような事態にはならないんだわ。

あと、市場が現実逃避してるかって?いや、適切に分散されてるだけ。賢い投資家なら、供給ショックが業界の各部門にどう真逆の影響を与えるか分かってる。シーソーみたいなもんだ。

・掘削(上流)にとっては原油は利益。ホルムズが閉まって価格が高騰すれば、利益は爆発する。

・製油所(下流)にとっては原油はコスト。価格が跳ね上がれば、利益はゴリゴリに削られる。

・インフラ・パイプライン(中流)は有料道路みたいなもんで、価格変動には強い。とにかく量さえ流れてればいい。

だから「不況だ」「暴落だ」なんて二択で考えるのは素人。単に「石油を買う」んじゃなくて、上流、エクソンみたいなメジャー、ペトロブラスみたいな国有企業、中流のMLPとかをバランスよく持つのが投資だろ。

石油投資はサイクルだし、アクティブな運用が必要なんだよ。いつインフラに切り替えるか、いつ価格高騰の波に乗るか、いつ再生可能エネルギーに資金を移すか。カジノでブラックジャックを戦略的に打つのと同じ。ボラティリティに備えておけば、何の問題もない。

→2. 海外の反応
うわ、久々にいいコメント読んだわ。勉強になった、サンキュー。
→3. 海外の反応
ありがとな。気合入れて書いた甲斐があったわ。
投資の話をするのも、自分が長年調べてきた知見を共有するのも大好きなんだ。誰かに「勉強になった」って言われるのが一番嬉しい。最高だわ。
→4. 海外の反応
まあ石油トレードの話はわかった。

でも、今話題なのは原油レベルで物理的に供給が止まるって話だろ?かなりの量がな。
紙の取引やセクター間の資金移動で、原油や天然ガスの根本的な欠乏をどうにかできるのか?現に数週間前より現物の価格を吹っ掛けられてる国もある。アジアで使われる天然ガスなんて、エネルギー源だけじゃなくて製造業の原材料なんだぞ。工場が止まったり減産したりしてるのは事実だしな。あんたとスレ主(OP)は、そもそも別の話をしてる気がするわ。

→5. 海外の反応
それはその通り。

だから、スレ主の調査は「ジャーナリズム」としては面白いけど、この掲示板の目的である「投資判断」にはあんまり関係ないんじゃないかって言ったんだよ。
例えば、アジアのエネルギー市場を知るのに、石油だけ見てても意味ないだろ。その国のエネルギー構成や消費パターンを見るべきだ。アジア全体のエネルギーETFなんてないんだから、ターゲットにする国の消費市場を直接調べたほうが効率がいい。
ホルムズ海峡みたいな、自分じゃどうにもできない要素にリソースを割くのは生産的じゃない。中国の自動車メーカーの消費動向を知りたければそこを見る。ホルムズを気にするのは、サウジの石油そのものに投資してる奴らだけでいいんだよ。
俺はあくまで投資前のリサーチ手法について意見しただけで、スレ主の事実関係を否定したわけじゃない。俺は解説者じゃなくて、投資で勝つための考え方を提示してるだけだからな。

→6. 海外の反応
なるほど、情報量多いな……。
ってことは、今はXLE(エネルギーETF)よりエクソン単体の方がマシってことか?
→7. 海外の反応
で、あんた自身はこのボラティリティに対してどうポジション取ってるんだ?
→8. 海外の反応
俺の戦略は、いろんな国の油田を持ってる企業の分散保有だ。ブラジル、ガイアナ、サウジ、メキシコ湾とか、あちこちで操業してる会社を組み合わせて、その成長に乗っかってる。

あと、ペルシャ湾あたりの地域ETFも持ってる。あの辺の国の経済判断は信頼してるからな。サウジやカタールがAIで何をするかも楽しみだ。中東や南米への投資は昔から好きだし、今はアマゾン地域での油田発見とか、面白いことになってるしな。

とりあえず今は石油(と他のコモディティ)に張り付いて、みんなが次に移動するタイミングで俺も動く。次は電気自動車(EV)あたりかな。

→9. 海外の反応
俺にはレベル高すぎワロタ。
俺なんて給料から天引きでインデックスETFをコツコツ買ってるだけだわ。Redditには暇つぶしにコメント読みに来てるだけだし。
→10. 海外の反応
それが一番賢い判断なんだよなあ。そのまま続けろ。
→11. 海外の反応
そっちの方が、その辺のアクティブトレーダーの大多数より勝てるぞ。
→12. 海外の反応
長年の知見をありがとう。
危うくBNO(ブレント原油ETF)に全ツッパするところだったわ。金ドブにならずに済んだかも。
→13. 海外の反応
石油の供給が減ることによる「結果」を完全に無視してないか?
→14. 海外の反応
ホルムズ経由の石油なんて世界消費の20%に過ぎないし、それがガソリンスタンドに行くのか工場に行くのか、正確な追跡なんて誰にもできねーよ。変数が多すぎて影響を完璧に把握するのは無理なんだ。だから俺たちは影響を受ける国のETFや、サプライチェーン上の企業を見るしかない。

お前は「影響=マイナス」って決めつけてるけど、どこの株を持ってるかによってプラスにもマイナスにもなる.俺が「無視した」ように見えるのは、単に「別の角度から見ろ」って言ってるからだ。

投資や経済がわかってるなら、俺の言いたいことはこうだ。「今すぐホルムズの製油所やパイプライン、アラブ湾岸のETFに投資しろ(みんな逃げ出してる今がチャンスだ)。それ以外の地域の掘削業者(ブラジル、ガイアナ、米国とか)に金を突っ込め」。以上。わかったか?

投資家はニュース解説者じゃないんだよ。俺は「この危機でポートフォリオを変えたいなら、ここを調べろ」っていう指針を出しただけだ。スレ主は石油投資に参入しようとして迷ってるみたいだから、ガイドが必要だと思ったんだ。

もしお前が、ここで政治経済のニュース解説者気取りで「自分の意見」を言ったり、世論調査員みたいに投資家の反応を伺いたいだけなら、他所でやってくれ。経験豊富な投資家として言わせてもらえば、ここはそういう場所じゃない。Twitterにでも行くか、板を変えな.俺は情報を求めてリサーチしてる投資家に、甘っちょろい煽りネタを食わせるつもりはないんだよ。

俺は人を稼がせるためにここにいるんだ。

→15. 海外の反応
原油が完全に代替可能(代替財)じゃないのは知ってるけど、短期的なショックなら代替財として扱えるんじゃないか?

ホルムズで20%失われたら、世界中でその穴を埋めようとして、結局全体で20%カットされるようなもんじゃないの?

例えば、東南アジアのプラスチックメーカーが、今までホルムズの石油に依存してたサプライヤーから原料を買ってたとする。封鎖のせいで他から買わざるを得なくなったら、新しいサプライヤーの需要が増えて、その地域の石油価格も上がるだろ。

→16. 海外の反応
その通り、正確な分析だ。

そのアジアのメーカーはすぐに新しい契約を結ぶ。一時的に株価は下がるかもしれないけど、中長期的には生産も元に戻るし、普通の状態に帰結する。

投資家の目線で見れば、ホルムズのせいで一時的に株価が下がった時こそ「おいしい投資チャンス」なんだよ。中期的には元の価格に戻っちゃうから、その時じゃ遅い。

戦争はいつか終わるし、投資家はポジションを維持する。世間が危機を忘れる頃には、生活は元通りだ。経験豊富な石油投資家は、こういう危機の時にポートフォリオを大きく変えたりしない。新しいチャンスを拾いに行く時以外はな。

→17. 海外の反応
でも石油価格が上がれば、経済全体に悪影響が出るだろ?
長期的には解決するとしても、短期的には相当なダメージがあるはず。
まあ73年ほど酷くはならないだろうけどな。供給の減り方もマシだし、当時よりGDPが石油に依存してないから。
→18. 海外の反応
そりゃな。エネルギー価格は全てに影響するし、いろんなシステムをぶっ壊す可能性はある。
アメリカが戦後に作った体制のおかげで、買い手は「供給は常にあるもの」だと思い込んでるけど、1973年みたいに壊れる時は壊れるからな。
→19. 海外の反応
俺の解釈だと、スレ主は経済全体へのショックじゃなくて、純粋に「石油トレード」としてのサプライチェーンの話をしてるんだと思うぞ。経済なんて放っておいてもそのうち正常化するしな。
20. 海外の反応
追跡はできるだろ。CPI(消費者物価指数)もPPI(生産者物価指数)も、消費データも企業の決算見通しも、全部データに出る。
→21. 海外の反応
いや……出てるのは知ってるよ。

でも、そんな細かいデータ掘り下げて「UAEの石油がAmazonのタッパーの売上にどう響くか」なんて調べてる間に、過去の危機から学んだ「安全な投資ルート」を選んだほうが早いだろ。時間の無駄なんだよ。そういうのはジャーナリストや学者の仕事だ。
タッパーやスーパーの株を売るためにそこまでやるのは、俺からすりゃ異常だわ。

いいか、リサーチは投資を始める「前」にやるもんだ。危機の最中にやることじゃない。投資のための勉強は、ファクトチェックや物知りになることとは違う。シナリオA、B、Cに合わせてどこに動くか決めておくのが投資。現場の掘削機一台一台のデータベースを漁るなんて正気の沙汰じゃない。特に今はAIリサーチがあるんだからな。
石油に大金を突っ込む前に必死に勉強する。それだけだ。

→22. 海外の反応
「投資する前に勉強しろ、危機の最中にするな」ってのは面白い哲学だな。

2008年の暴落前に必死に勉強して、危機が始まってから方針をアップデートしなかった連中がどうなったか、聞いてみたいもんだわ。

CPIやPPIを追うのが「細かい」って切り捨ててるけど、それが投資ってもんだろ。セクター横断的な分析を「ジャーナリストの仕事」だと腐しながら、石油供給20%減の下流への影響を追えないって認めるのは、全然自慢になってないぞ。

誰もAmazonのタッパーの売上なんて追ってない。でも、半導体製造に不可欠なヘリウムが激減したり、肥料が種まきの時期に間に合わなくなったり、アルミニウム精錬所が1年止まったりするのは「政治解説」じゃない。それこそが「トレード」だ。

エネルギー業界に8年いるのはリスペクトするけど、「エネルギーセクター内で資金を回せ、余計なことは考えるな」なんてのは戦略じゃない。ただのコンフォートゾーン(ぬるま湯)だ。

あんたが挙げた70年代のショックは、エネルギー業界内で富を再分配しただけじゃない。10年に及ぶスタグフレーションを引き起こして、S&P500の実質価値を半分にしたんだぞ。上流か下流かしか考えてなかった奴らは、その特大の波を見逃したんだ。

俺だって稼ぎに来てる。ただ、あんたより広いレンズを使ってるだけだ。

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