海外の反応
1. 海外の反応
みんな「今のNBAで」とか言うけど、どの時代のNBAでも2000年代のシャックをどうやって止めるんだ?
→2. 海外の反応
ファウルを20回くらいして、得点を40点、リバウンドを24に抑えるしかないね。
→3. 海外の反応
シャックのフリースロー成功率は統計的に52%だよ。思ってるより全然マシだと思う。歴史的には下手だけど、現代でもフリースローの量だけで得点稼げるレベルだ。
現実的には試合ごとに5〜10回くらいフリースローに行けて、現代NBAなら10〜15点くらいはプラスになる。ひどいときは20〜30本もフリースロー打つ試合があってもおかしくない。ペイント内では止められないし、誰も彼のスキルを防げないから、常にフリースローに行くことになる。
→4. 海外の反応
ドワイト・ハワードは1試合39本のフリースロー記録を持ってる。現代NBAなら、2000年代のシャックでも同じくらいの数字になるだろうね。52%ならフリースローだけで約20点追加って感じだ。
2000年代のシャックは、ただゴール下に立ってるだけでもモンスターだよ。
5. 海外の反応
止まる時間と外すシュートの多さで、ファンの怒りがヤバくなって、NBAがルール変更に踏み切るんじゃないかって感じ。
→6. 海外の反応
いやいや、SGAを見ればそんなことないってわかるだろ。
→7. 海外の反応
シャックならフリースロー数は確実に上回るよ。言いたいのはNBAがそれに対して何かするかって話。ハーデンのときも文句は出たけど変わらなかったし、今はSGAが完全に活用してるけど、ファンが文句言ってもNBAは無関心。
→8. 海外の反応
その意見もわかるけど、現代のファンは自分のチームの選手なら喜ぶし、他チームなら嫌うだろうね。SGAのケースと似てる。
SGAの問題が放置されてるなら、現代ならシャックも同じく放置される可能性が高い。
大事なのは、シャックはフリースローを稼ぐに値するけど、SGAは挑発的でスーパースター・ホイッスルで稼ぐことで悪名高いってこと。
9. 海外の反応
オフェンスでは彼のひどいフリースローを利用して、ディフェンスではペイントに居座らせずにたくさん走らせる。
シャックはシャックだから、どんな時代でも完全に止めることはできないけど、7フィート2インチ・320ポンド以上の体格で、走るスピードが速くスイッチングの多い現代のペースなら、チーム次第で徐々にシャックを消耗させて、後半の生産性を落とすことは可能だと思う。
→10. 海外の反応
でも、選手はファウル6回までしかできないこと知ってる?もし5人しか残ってない時に1人ファウルアウトしたらテクニカルになって、ボール保持権は相手のままだよね?
その状況になったら、チームは交代もできない5人だけで戦うしかなくて、毎回ファウルするとテクニカル取られるってこと。
やっぱりシャックが最強だよ。
→11. 海外の反応
そうそう、ファウルアウトのことを考えてない人が多い。シャックには対応策がない。どの時代でも支配する。
→12. 海外の反応
シャックは体力があればめちゃくちゃ機動力あったのを忘れがち。
13. 海外の反応
シャックの支配力は分かるけど、2013年のレブロンは文字通り何でもできて、1〜4番をこなせた。それに、全盛期レブロンは史上最強クラスのアスリートの一人だったってのを忘れる人が多い。
14. 海外の反応
あと俺はレブロンを選ぶかな。試合終盤の数分で得点できるし(味方のプレーもクリエイトできる)。
シャックは大半の時間で支配的だけど、終盤には「ハック・ア・シャック」が有効。だからコービーがラストプレーの頼みの綱だったし、シャックもタイトル獲得にはコービー(後にはウェイド)が必要だった。
15. 海外の反応
2013年のレブロンはスーパーチームで効率的だったけど、数字が異次元だったかと言えば……
→16. 海外の反応
27得点/8リバウンド/7アシスト、FG57%、3P40%。
さらに最優秀守備選手賞もあり得た。2013年レブロンは間違いなく異次元だった。
17. 海外の反応
俺がシャックよりレブロンを選ぶ理由は、レブロンは攻撃で少し劣るかもしれないけど、2013年はトップレベルの守備者で、スイッチ重視の現代NBAにぴったりだから。ディフェンスシステムを指揮するIQもあるし、身体能力・スキルも持ってる。
一方シャックは狙われまくるし、チームはできるだけ体力を奪いにかかるだろう。守備で失点も増えるし、ガス欠しないようにかなり保護しないといけない。現代の高速ペースのゲームで340ポンド超はデメリットが大きい。
18. 海外の反応
現代ならレブロンだね。
おそらく史上最も万能なNBA選手。ポストではシャックを止められないけど、今はスペーシング、ペリメーターディフェンス、シュートの価値が高いから、ほとんどの場合レブロンを選ぶ
19. 海外の反応
1シーズンだけならシャック。長期間ならレブロン。
→20. 海外の反応
これだわ
管理人の考察・感想
NBAの歴史に残る二人の巨星
今回は「シャック vs レブロン」という、NBAファンなら誰もが一度は考えるテーマについて考えてみました。どちらも歴史に残る選手なので、結論を出すのはなかなか難しい問題です。どちらが強いかという議論は、時代やルール、チーム構成によって大きく変わるからです。
シャックは現代NBAで通用するか?
一番の論点は、やっぱりシャックが現代バスケに適応できるかどうかでしょう。ファウルの基準が昔より厳しくなった今のNBAでも、逆に言えばシャックはフリースローで得点を重ねやすい面があります。ペイント内での圧倒的な存在感は変わらないですし、相手ディフェンスが過剰に干渉すればするほど、フリースローが点数源になるわけです。また、現在の動作解析技術やシュートフォーム改善のサポートを受ければ、フリースロー成功率も昔より改善する可能性があります。つまり、現代ルールでもシャックの強さはまだまだ生きる、と考えられるんですよね。
レブロンの適応力と持続力
一方で現代バスケに最もフィットしているのはレブロンだと思います。スイッチディフェンスやペリメーターディフェンスの重要性、スペーシングなど、現代NBAの特徴に完全に対応できる点が大きいです。そして何より凄いのは、レブロンは最大瞬間風速だけでなく、長年にわたって伝説レベルの成績を維持してきたこと。これはシャックにはなかった持続力であり、現代NBAでの「安定したトッププレイヤー」としての価値を示しています。
結論はケースバイケース
結局のところ、答えは一概には出せません。個人的には「1シーズンだけならシャック。長期間ならレブロン」というのが、かなり納得感のある答えだと思います。シャックの圧倒的なパワーと支配力は短期戦で圧倒的ですが、長期的なパフォーマンスを考えるとレブロンの方が現代ルールでも戦える。将来的にシャック級のパワーに対抗できる選手が現れるのかも気になるところです。
どちらも伝説的な存在であり、議論するだけで楽しめるテーマ。読者の皆さんは、どちらに軍配を上げますか?コメントでぜひ教えてください!
まとめ
- どの時代でもシャックの支配力は圧倒的で、現代NBAでもフリースローで得点を稼げる可能性が高い。
- ファウルの基準や動作解析技術の進化で、シャックのフリースロー成功率改善の余地も考えられる。
- レブロンは現代NBAに最適化されており、スイッチディフェンスやスペーシング対応力が高く長期的な安定感も魅力。
- 短期戦ではシャックのパワーが有効だが、長期的なパフォーマンスではレブロンが優勢と考えられる。
- 結論はケースバイケース。「1シーズンだけならシャック、長期間ならレブロン」が妥当な見解の一つ。
引用元
[Reddit – r/NBATalk](https://www.reddit.com/r/NBATalk/comments/1oiohqs/would_you_rather_have_2000_shaq_or_2013_lebron/)


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