投稿主
色々調べてここでも議論したんだけど、日本って欧米に比べて相続税を免れる方法がマジで少ない気がするんだよね。気になったからみんなの意見を聞きたい。 日本は相続税の最高税率が55%で先進国の中でもトップクラスに高い。その一方で、欧米は税率がもっと低いか、信託とか財団、生前贈与、ステップアップ・ベイシス(取得価額の引き上げ)なんかを使って、金持ちが大幅に節税できるようになってる。
だけど、日本の家計が持っている資産ってマジで莫大(約22兆ドル)で、しかもその大半を65歳以上の高齢者が握ってるわけじゃん。 これからの超高齢化社会で、今後15〜25年の間に大量の資産が次世代に引き継がれることを考えると、アメリカみたいに大して税金も取れずに富が世襲される国に比べて、日本はかなり有利なポジションにいるんじゃね? 机上の空論かもしれないけど、世代交代が起きるたびに国に莫大な相続税が入ってくるわけで、他の国よりよっぽど社会に還元される気がするんだよな。
俺の見落としかな?未来の相続税収に期待しすぎなのか、それとも欧米と比べて本当に日本が持ってる大きな財政的アドバンテージなのか、どっちだと思う?
海外の反応
「相続税による税収は2021年の税収全体のわずか3.9%に過ぎない」って、大したことない数字に見せかけたいんだろうけどさ。
単一の税源、しかも政府が何も動かずに手に入る税金としては巨額すぎるだろ。所得税とか消費税、法人税なら、政府もそれなりのビジネス環境を整える努力が必要だけど、これに関しては完全に不労所得だしな。
その3.9%ってさ、純粋な「相続税」だけの話?
相続した資産を売却した時にかかる「譲渡所得税」とかは入ってないよね?
後から売った資産の利益は別カテゴリになりそうな気がするんだけど、どうなんだろ。まあ、ただの予想だけどさ。
実際のところ、相続の時に不動産が時価で評価されることって滅多にないよ。国税庁が固定資産税評価額じゃなくて時価を使えってブチ切れたケースなんて、片手で数えるほどしか聞いたことがない。しかも建物の価値は下がるし、土地の評価額も基本的には据え置きだからね。
そもそも、国が設定してる基準額自体が時価より遥かにつり下がってるんだよ。
俺の持ち家と土地なんて、固定資産税の評価額ベースだと時価の25〜30%くらいだし、あと25年もすれば15%未満になると思うわ。
日本で相続税を減らすなら、不動産が一番手っ取り早い。でも本当のお金持ちは、さっさと海外に移住してペーパーアセット(金融資産)を動かしてるよ。日本を出て全ての金融資産に出国税を払う方が、相続税をまともに払うより断然マシだからね。で、シンガポールみたいな資産移転の記録が残らない国で処理するわけ。日本政府は海外の金融資産まで監視しきれてないから、よく言われる「10〜15年の海外在住ルール」を律儀に待つ必要すらなくて、おまけに国内の固定資産はさっき言った通りタダみたいな評価額になってる。
そのうち、みんな所得税のないドバイあたりに移住して、自分の子供をあり得ない高給で雇って資産を移すようになるよ。それなら日本の法律にも一切触れないしな。
1993年あたりから所得税の減税が始まったせいで、みんな税金を払う代わりに日本国債を買い漁るようになったんだよね。だから政府が国債を償換したところで、借金の穴が深すぎて経済的なメリットなんてほぼ皆無。
だからぶっちゃけ、そんな細かい数字はどうでもいいんだよ。
日本の経済的な実態を動かしているのは、世界中にバラ撒かれている約4兆ドルの純資産だからね。
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/iip/202606a.pdf
今世紀中に日本の人口が激減して一握りの人間しか残らなくなったら、そいつら全員総資産1兆円超えの大富豪(トリリオネア)になるぞw
何言ってんだ。日本は人口9000万人の時代でもうまくやってたし、またその規模に戻っても普通にやっていけるわ。これからの30年は、失われた過去30年とは全く違うものになるよ。
まあね。俺も日本の人口が1960年代の水準に戻ること自体は、別に大惨事になるとは思ってない。ただ、GDP比200%超えのこの巨額の借金がどうなるかは、本当に「見もの」だけどな。こんな状況、人類史上誰も経験したことがないし。
「……しかも、その大部分を65歳以上の高齢者が保有している」
アメリカの記事とかでよく「ベビーブーマー世代は超富裕層で、その資産はいずれ下の世代に引き継がれる(あるいは、なかなか引き継がれずに滞っている)」って話を死ぬほど目にする。
だけど別のデータを見ると、アメリカ人の現実はもっと悲惨だって書いてあるんだよね。60代の純資産の中央値はせいぜい数十万ドルで、「大きな病気を一回患ったら一発で破産」みたいな状態だとか。
だから、日本で言われてるこの状況がどこまで本当なのか気になる。日本の家庭って本当に「莫大な富」を持っていて、その大半が高齢者の手にあるの?それとも、ただの都市伝説?
10億円以上の資産に5%の富裕税を課せば、国の財政も一発で黒字化するんじゃね?
実体験から言わせてもらうと、日本にとって良いことなんて何もないよ。現実問題として、こういう政策のせいで家族は土地を大企業に売却せざるを得なくなったり、税金を払うために莫大な借金を背負ったり、海外の投資家に買い叩かれたりしてる。
俺の地元も昔は個人商店だらけだったのに、今じゃその大半が大手資本に買収されちまった。親しみのあるパパママショップが消えていくのを見るのは、本当に悲しいよ。
追記:
もう一つ問題があったわ。
売ることもできず、解体費用も出せず、タダでも誰も引き取ってくれないような物件を相続しちゃうケースね。過疎地のがけっぷちの家とか、法律上「再建築不可」の土地とか。そんなゴミ物件でも、固定資産税だけはきっちり徴収される。
最悪なのは、隣の家と近すぎて火災の危険があるってことで、ペナルティの罰金まで科されるケースがあること。これ、元の所有者の時にはお咎めなしだったのに、相続して「新しい所有者」になった瞬間、最新の規制に適合させろって理不尽な要求をされるんだよ。
これは俺の体験談じゃなくて、日本のテレビのドキュメンタリーでやってた話だけどさ。
間違ってたら突っ込んでほしいんだけど、日本の相続税って、額が確定してから10ヶ月以内に「現金」で一括納付しなきゃいけないんじゃなかったっけ?
- 海外「ワールドカップ日本対オランダ戦の155ドルの席はこんな感じ」いよいよ始まったワールドカップに対する海外の反応
- 某外資系企業が日本国の民法をガン無視していると発覚、「まさかそんな規約ないだろ」と実際に確認してみると……
- サッカー日本代表がオランダに2得点!ワールドカップ初戦を引き分けに持ち込む!
- 韓国人「日本は本当に強かった」日本がオランダに2-2で引き分けた途端に素直に日本を賞賛
- 西洋「日本は世界で唯一の先進国だ」 欧米人がどうしても日本には勝てないと感じる面が話題に
- 尿意が限界の日本の元プロ野球選手を素人がアウトに出来るか検証する様子にMLBファン騒然!←「日本よ、変わらないでくれ!」(海外の反応)
この投稿は「税収が増えれば日本経済が良くなる」「政府の借金が減る」っていう前提で書かれてるけど、実際は真逆のことが起きると思うわ。
この税金が世代間の格差を縮小しているのは事実だけど、そもそも今の日本の問題は税収不足じゃない。むしろその逆。
日本は長いことインフレを起こしようと必死になってる(まあ、今の一般市民にとってはインフレなんて大迷惑でしかないけど)。
ここで大量の資産移転が発生して、その50%を政府がガッツリ吸い上げたら、市場から大量の金が消えて凄まじいデフレ圧力がかかることになる。
そうなれば日銀はさらに利下げせざるを得なくなるし、政府は景気刺激策のためにまた金を刷って借金を増やす。結局、みんなが期待してることとは真逆の結果になるよ。
お前は日本の富の大部分が国内で流通してる前提で話してるけど、現実は全然違うぞ。日本の深刻な問題は、一般家庭も企業も極端に保守的だってこと。つまり、資産のほとんどを現金や預金として眠らせている。これじゃ経済に1ミリも貢献してない。おまけに日本は銀行の預金準備率の規制が厳しいから、他国みたいにレバレッジをかけて金を回すこともできないしな。バブルが弾けて大借金地獄を見たトラウマの裏返しだよ。
政府がインフレを起こしたがってるのもそれが理由。現金や預金のままだと価値が目減りして大損する状況を作って、強制的に金を使わせようとしてるんだよ。だからNISAとか投資への移行を必死にプッシュしてるわけ。眠ってるタンス預金を市場に引っ張り出したいんだな。まあ、皮肉なことに日本の投資家の多くは、リターンの高い米国株(オルカンやS&P500)に金をブチ込んでるからアメリカを潤してるだけなんだけど、国内にもそれなりに回ってるから政府も続けてる。
高市(早苗)辺りが円高を嫌がってないように見えるのもこれが理由かもね。国債の金利を上げて、海外に流出してる日本の莫大な投資資金を国内に戻したいんだよ(日本は国際的には超巨大な金融大国だから)。まあ、それをやると円キャリートレードが崩壊して世界経済がパニックになるっていう別の地獄が待ってるけど。
あと、相続税が経済から金を奪うって意見だけど、それは完全に間違ってる。むしろ現金・預金問題と直結していて、ただ銀行に眠っていただけの死に金(資本)を政府が税金として没収して、インフラ投資や公務員の給料として国内にバラ撒けば、そのまま放置されるより遥かに経済が回るようになるんだよ。
意見ありがとう。大事なポイントだな。
確かに資産(不動産、株、預金など)の形で保有されているのは知ってる。だからこそ、相続税はデフレ圧力になるんだよ。
税金は資産じゃなくて「円(現金)」で払わなきゃいけない。つまり相続人は、資産の半分を売却するか、どうにかして現金を作らなきゃいけない。
元々その資産が市場で流通していなかったとしても、相続税を払うために「今流通している現金」の50%相当がそこへ吸い取られることになる。市場を回る現金の総額が減るんだから、当然デフレになる。
それに、税金を払うためにみんなが一斉に資産を売りに出せば、不動産や株の価格が暴落して、さらにデフレが加速する。
結局、それを補うために政府はまた余計な支出を増やすことになるんだよ。
>税金は資産じゃなくて「円」で払わなきゃいけない。相続人は資産の半分を売却するか、現金を作る必要がある。
それって、相続財産の大部分が「すぐに現金化できない資産(不動産とか)」っていう前提だよね。
例えばうちの義理の実家を例に出すと、価値のある不動産なんて住んでる土地くらい(家自体はむしろ価値ゼロのマイナス物件)で、それに対して持ってる現金(円)の額が文字通り桁違いに多い。日本の大半の高齢者はこのパターンだよ。
このシナリオなら、50%の税金は相続した現金・預金からそのまま払われる。元々銀行で眠ってた死に金なんだから、国がそれを徴税して公共事業とかで使えば、むしろ市場の流通量は増える。お前の言う通り、資産の大部分が不動産なら一時的なデフレ圧力になるだろうけどね。
2024年3月末の家計金融資産のデータ(https://www.scirp.org/pdf/me2025164_67203954.pdf)を見ると、日本の家計は資産の50.9%を現金・預金で持ってる。アメリカの11.7%、ヨーロッパの34.1%と比べても異常。ちなみに約26%は「保険・年金」で、これは基本相続できない。
この数字を見る限り、アメリカで高い相続税を課したら間違いなくデフレになる(大半が株などの流動性の低い資産だから、税金のために売るしかない)。ヨーロッパもそれに近い。
でも日本の場合、資産の半分以上が現金なんだから、相続人はもらった現金の中から税金を払えばいいだけ。つまり初期状態では市場の現金流通量に影響は出ないし、長期的には銀行に死蔵されてた金が政府の支出によって市場に還流するから、むしろプラスになる。
>日本の家計は資産の50.9%が現金・預金
これって、実際に相続税の課税対象になるような超富裕層にも当てはまるデータなのかな?
最高税率の55%を課されるようなレベルの人たちが、資産の過半数を現金で持っているとは到底思えないんだけど。
そこまでは分からないな。俺が知る限り、資産額別の内訳データは見たことがないから、あればぜひ見たいところ。
ただ一般的に、ガチの金持ちは生前贈与を使ったり、子供を会社の役員やCEOに昇格させたりして、相続が始まる前にできる限りの資産移転を済ませてるよ。金を払ってプロを雇い、あらゆる抜け穴(ループホール)を使い倒してるからね。
>あらゆる抜け穴を使い倒してる
おそらくそれが現実だろうね。ってことは、結局相続税って「格差是正」のためじゃなくて、中流の小金持ちがそれ以上に成り上がって、昔ながらの利権を持つガチの上級国民一族を脅かさないようにするための「防止弁」でしかないわけだ。
どこの国でも全く同じ構造だな(絶望)
日本の預金準備率はわずか1.3%だよ。歴史的に見ても、準備率規制がある主要国の中で圧倒的に低い。
他の国はとっくにリスクベースの自己資本規制(流動性カバレッジ比率=LCRとか)に移行してるから、従来の準備率規制なんてとっくに形骸化してるんだよね。だからアメリカもコロナ禍で準備率を0%にして、それから一度も戻してない。
日本国内の資金の回り(貨幣の流通速度)には十分な余力があるし、銀行の規制や預金者の行動が本質的な問題じゃない(あるいは、もう問題ではなくなった)。
みんながリスク資産に資金を移し始めて、銀行も融資で利ザヤを稼げるようになってきたから、システム内の過剰な備蓄(超過準備)は崩壊しつつある。今、10年物国債やスワップ市場で起きてるのもまさにこれ。銀行は他に運用先がないから国債を買い漁ってただけで、今は何とかしてその資本を解放しようと必死になってる段階だよ。
補足だけど、日本は人口ピラミッドが完全に逆三角形(少子高齢化)だから、長期的な大型の景気刺激策なんて予算的に維持できるわけがない。一時的に税収が増えたとしても、人口が減って平均寿命が伸び続ければ、そんな財源なんてすぐに消し飛ぶ。
一番現実的なシナリオは、相続税をダイレクトに減税するか、あるいは網の目を緩めて事実上の減税にすることだと思うわ。
「税金はブラックホールで、政府は国民から金を搾り取って無駄遣いしてるだけ」って本気で思ってる奴ら、いい加減見てて疲れるわ。
そもそも、最初にその「お金」を作ったのは誰だよ?中央銀行、つまり政府だろ。政府が国債(借金)を発行して、何もないところからお金を生み出して市場に投入してるんだよ。それによって労働者が新しいものを生み出し、生産的になるためのモチベーションを与えてるわけ。
税金ってのは、そのバランスを調整して、特定の奴らが金を貯め込む(死に金にする)のを防ぐためにある。日本に大富豪(ビリオネア)がほとんどいないってことは、このシステムが他国よりも健全に機能してるっていう何よりの証拠だろ。
まあ、社会に寄生して金を溜め込む奴らが使う「抜け穴」がまだ多すぎるのは事実だし、そこは修正しなきゃいけない。ただ、それは日本だけじゃなくて世界共通の課題だけどな。
