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野球選手が「優れている」かどうかを判断するのに、一番の指標って何かな?
OPS+とかWARを信奉してるやつをよく見るけど、走攻守揃った万能な選手を見極めるのに、結局どのスタッツが一番信頼できるんだろう。
海外の反応
ぶっちゃけWARが全て。この指標の存在意義そのものだしな。
正解。ただ一つ注意点があって、WARは積み上げ式の指標なんだ。つまり試合に出れば出るほど有利になる。
だからアクーニャJr.やデグロムみたいに、天才的だけどケガがちな選手の凄さを正確に測るには向いてないんだよ。
あいつらは殿堂入り級のスキルがあるのに、いかんせん稼働率が低すぎる。
「WAR/162(162試合換算)」を使えば、手っ取り早く率で評価できるぞ。
ケガで離脱するスター選手には有効だけど、それやるとプラトーン(相手投手の左右で使い分けられる選手)を過大評価しすぎることにならないか?
確かに。リリーフ投手も同じことが言えそうだな。
27アウトごととか、打席あたりのWARならプラトーンやリリーフも公平に評価できるんじゃね?
ただ、少ないイニングで無双してる奴ら(得意な場面でしか使われないし)が有利になりすぎる問題は残りそうだけど。
まぁ、打席数で重み付けするとか?でもそれだと逆に評価が歪みそう。
結局、怪我もプラトーンも「本当に価値があるならもっと試合出てるはず」って考えれば、素のWARで十分とも言える。
200打席で2WAR稼ぐ奴と、600打席で2WARの奴は「価値」としては同じだしな。前者が「能力」は上でも、600打席立たせて6WAR出せる保証はないわけだし。
WPA(勝利貢献度)ならWARの弱点を補えるかもな。
これも積み上げ式だけど、いくら試合に出てもインパクトがないと数字が伸びない。
逆に、代打の切り札とかクローザーみたいに勝負所(クラッチ)で仕事する奴らが正当に評価される指標だ。
怪我せずに試合に出続けるってのも、立派な「実力」の内だろ。
選手がフィールドから消える理由は怪我だけじゃないぞ。
テッド・ウィリアムズは第二次世界大戦で3シーズン棒に振ったし、ルー・ゲーリッグは例の病気で引退を余儀なくされた。
あいつらの通算成績はそれで削られたけど、野球選手としての「実力」が落ちたから試合に出なかったわけじゃない。
豆知識。ルー・ゲーリッグは実は「ルー・ゲーリッグ病(ALS)」じゃなかった説があるらしいぞ。
興味深い説だな。まぁ真相は分からんが。
啓蒙活動の観点から言えば、ゲーリッグがALSの象徴でいいと思うわ。ジュニア・セアウがCTE(慢性外傷性脳症)の象徴であるのと同じでな。
いつかどっちの病気も予防できる日が来るといいな。
言いたいことは分かるが、CTEはスポーツ(激しい頭部接触があるもの)を避ければ基本的には防げるだろ。
生活に不可欠な仕事ってわけでもないんだし。
殿堂入りやチームへの貢献という意味では稼働率は重要。
でも「上手さ」には関係ないだろ。怪我してる最中の選手を指して「あいつは下手だ」なんて誰も言わないし。
「どれだけ試合に出られるか」も能力の一部なんだから、シーズン単位で考えるべき。
積み上げ式ってのは分かるけど、WARにはマイナスもあるからな。
まぁマイナス出すような奴は、普通は出場機会が減っていって最終的にゼロになるけど。
解説すると、WARは色んなスタッツをぶち込んで計算して、「コストゼロで手に入る代わりの選手(マイナーリーガーとか)」と比べて、その選手がどれだけチームに勝ちをもたらしたか(あるいは減らしたか)を数値化したものなんだ。
WARの不満点は、ポジション補正があることだな。
一塁手から遊撃手にコンバートされただけで、打撃成績が同じでもWARが爆上がりする。
低いWARの選手の方が打撃スタッツが良くても、遊撃手の「替えの効かなさ」には勝てないんだよな。
攻守両面を網羅してるから、野手の良し悪しを決めるならWARが最強の指標だろ。
WAR(どのサイトの計算式でもいいが)だな。
打撃、守備、投球のすべてを統合して、投手と野手を同じ土俵で比較しようっていう指標だ。
ちなみにWAR 0の選手は「ダメな選手」だからな。
チーム全員がWAR 0ならシーズン48勝くらいしかできない。歴史的な弱小チームレベルだぞ。
打撃だけならOPS+も優秀だけど、守備がザルな強打者なのか、打撃は普通だけど守備職人なのかはこれだけじゃ分からん。
中学時代のチームメイトがメジャーまで行ったんだ。
通算WARは-0.8。
ボロボロだったけど、たった5イニングでそれを叩き出したのは逆にある意味すげえわ。
予想:先発で2回炎上して即クビ。
惜しい。2シーズンで6回炎上したリリーフだ。
「最高」の登板成績は、打者1人に投げて四球。
スティーブ・ディクソンか?
その通り。
普通にOPS+かWARだろ。
打撃だけ語るならOPS+でいいけど、走塁、守備、投球とかについては何も教えてくれないからな。
WARは積み上げ式だから、予測指標としてはほぼ無価値。
一つだけに絞れって言うなら、そりゃWARだよ。
打者の純粋な能力ならwRC+(かwOBAだが、前者の方が直感的)。
選手全体の価値ならWARだな。
特定の指標一つで決まるもんじゃないと思う。
みんなWARって言うし、便利だとは思うけど、俺は自分で計算できる指標の方が好きだな。
一般ファンにWARの計算は無理だろ。
初心者向けの指標ならOPSかな。計算も簡単(出塁率+長打率)だしな。
ホームランバッターなのか、単に出塁が上手いのかも内訳を見ればなんとなく分かる。
OPS+やWARは要素を詰め込みすぎてて、ちょっとややこしい。
例外的な選手を正当に評価できないこともあるしな。
例えばルイス・アライズ。
年間200安打打つのにWARだと1〜2程度にしかならない。長打が少なくて守備も微妙だからな。
アルフォンソ・ソリアーノも面白い例だ。
二塁手として歴史的な打撃成績を残したパワーヒッターだったけど、守備が下手すぎて左翼に回された。当時は左翼なんて「捕球できれば誰でもいい、センターがカバーすればいい」ってポジションだったしな。
あいつはフリースインガーで四球を選ばないから出塁率が低くて、ルーキー年は158試合出てもWAR 0.0だった。
でもほとんどのシーズンでOPS .800超え。
結局、最近の指標は長打率より出塁率を重視するから、同じOPSでも中身で評価が変わるんだ。
アライズ:出塁率.375長打率.420(OPS .795)→144試合でWAR 4.1
ソリアーノ:出塁率.309長打率.512(OPS .821)→153試合でWAR 1.7
打撃スタッツならxwOBAの方がいいと思う。
結果じゃなくて「期待値」で測るから、運の要素を排除できる。
WARって声が多いし、概ね同意だけど、積み上げ式なのがネックだな。
たった5試合しか出てない奴が「良い選手」かどうかは、WARじゃ判断できない。
そういう意味ではwRC+(平均的な打者と比べてどれだけ得点を創出したか)の方が答えに近いかもな。
5試合しか出てない奴と、そのクローンの100試合出た奴がいたら、wRC+は同じだけどWARは20倍の差が出る。
クローンなんだから能力は同じはずだろ?だから「誰が上手いか」を測るならwRC+の方が優秀だ。
投手なら簡単。ERA(防御率)を見ておけばいい。
野手は一つに絞るのがマジでムズい。
三振しない奴、シングルヒットばかりの打率マン、低打率だけどホームラン量産機、色んなタイプがいるからな。
守備の数値化なんてさらに困難だ。守備範囲、ショートバウンドの処理、肩の強さ。
結局「目(アイテスト)」で判断することになる。
防御率にも欠点はあるぞ。
守備がザルだったり、後続のリリーフがランナー返したり、球場のせいで数字が悪くなることもあるからな。
そういう要素を補正したxERAの方が上だわ。
WARが難解すぎて嫌ならOPSがいいぞ。
打撃の生産性がよく分かるし、計算も簡単。
ただ、あくまで打撃指標だから守備については何も分からんがな。
打撃はOPS、投手はFIP、走守含めた総合力ならWAR。
結局、全ポジション・全時代をフラットに比較できるのは、細かいニュアンスを汲み取った上でのWARだけだ。
一つの数字で表すならWARが最強。
全てを網羅してるし、一般的すぎてこれ一つで話が通じる。選手の価値に一番近い指標だよ。
リーグ、年度、時代を跨いで標準化された「WAR+」があればいいのにな。
それこそがWARの役割なんじゃねーの?どういう意味?
OPS+みたいに、その年のリーグ平均と比較した数値ってこと。
「8.6」みたいな数字じゃなくて、平均を100として「130」みたいに表示してほしいんだよ。
そうすれば時代を超えた比較が楽になる。
例えばステロイド時代は打者のWARが相対的に高かったりするしな。
リーグ全体のWARの総和は決まってるんだから、ある時代だけ打者のWARが「多くなる」なんてことはありえないだろ。
OPS+は打者をリーグ平均と比較するのに最適だ。文脈がわかるからな。
高いOPSは得点能力に直結するし、それが打者の最大の仕事だろ。wRC+もいい。
守備ならDRS。UZRもいいけどサンプルが少ないとブレる。
投手ならERA-が便利。でも今シーズンの出来を見るならWARやK/BB(奪三振/与四球)の方がいい場合もある。
リリーフはWARが稼げないから、WPAとかK%、空振り率とかで見るのが吉。
歴史的な比較ならWARがベストだけど、+指標も状況を把握するのに役立つ。
ステロイド時代のOPS .800は平凡だけど、今の日本プロ野球ならOPS .750編でも相当優秀だってことが分かるしな。
WARって言ってる奴は全員間違い。
wOBA、xwOBA、wRC+みたいな加重指標か中立指標を見るべき。
単年ならOPS+(100が平均、120なら平均より20%良い)とWARが鉄板。
通算成績なら打率や防御率みたいな伝統的スタッツも悪くないと思う。
WARは短期間しか活躍できなかったり、ピークが短い選手には厳しいからな。
ティム・リンスカムなんて通算WAR 19くらいしかないけど、数字以上の凄さがあっただろ。
スタッツをこねくり回して議論できるのが野球の醍醐味だよ。
パッと見るなら投手はERA+、打者はOPS+。
ただし、規定に達してるレギュラーに限るけどな。
