【海外の反応】大谷翔平が4度目のAP社の選ぶ「最優秀男子アスリート賞」を受賞!!!!

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米通信社AP(Associated Press)は2025年の「最優秀男子アスリート賞」を発表し、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が同賞を受賞した。大谷の受賞は通算4度目で、ランス・アームストロング、レブロン・ジェームズ、タイガー・ウッズと並び、男子選手として最多タイとなった。

「何度もこの賞をいただけるのは本当に特別なことです」と、大谷はAPの独占インタビューで日本語で語った。

AP加盟メディアを含むスポーツ記者47人による投票では、大谷が29票を獲得。二刀流としての支配的な活躍が評価され、ドジャースを2年連続のワールドシリーズ制覇へと導いたことが決め手となった。シリーズでは“スポーツ史上最高の個人パフォーマンス”とも言われる試合を演じた。大谷はドジャース移籍1年目の2024年、さらにエンゼルス所属時の2023年と2021年にも同賞を受賞している。

https://www.espn.com/mlb/story/_/id/47254894/shohei-ohtani-named-ap-male-athlete-year-4th

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海外の反応

1. 海外の反応
これで、ランス・アームストロング、レブロン・ジェームズ、タイガー・ウッズと並んだわけだ。運動能力や技術的な功績で並ぶには悪くない面々だぜ。

→ 2. 海外の反応
3人のうち2人はやらかしたけどな。

→ 3. 海外の反応
ショウヘイがカクテルウェイトレスと寝たり、嘘をついて人を破滅させたり、自分の不正を隠蔽したりしない限り、彼はクリーンなままでいられると思うぜ。

→ 4. 海外の反応
タイガーは、少なくとも純粋にアスリートとして見れば、今でも尊敬されてるし汚れてない。スポーツをほぼぶち壊したランスと一緒にグループ化するのはちょっと不公平だろ。

→ 5. 海外の反応
タイガーの最大の不祥事も、今思えば大したことなかったしな。他のスキャンダルに比べれば。

→ 6. 海外の反応
浮気したのは悪いけど、スポーツ史上他のスキャンダルに比べたら全然だわ。勝つために不正をしたわけじゃないし、浮気は全部合意の上だったし、彼が傷つけたのは清廉潔白な好青年イメージだけだ。

→ 7. 海外の反応
当時の報道のされ方だと、孤児でも殺したのかと思ったわ。正直ちょっとバカげてた。

→ 8. 海外の反応
100%同意。

9. 海外の反応
ウッズは独身のまま何年も浮気しまくってれば、あんな苦労は全部避けられたのに。

10. 海外の反応
見てて本当に面白い選手だよな。

11. 海外の反応
いつになったらオオタニ疲れがやってきて、「彼は良い選手だ」と言う人よりも「文句を言う人」の方が多くなるんだろうな。彼を嫌ってる連中は相変わらず「ギャンブルの件」に固執してるが、低レベルな荒らしすぎて自分で自分を荒らしてるだけだ。でも、いつかそうなるのは皆わかってる。彼が少しでも調子を落とし始めたら、メディアはそれを楽しむだろう。
メディアはマジで嫌いだ。

→ 12. 海外の反応
アンチは常にアンチだろ。重要なのは一般の観客だよ。オオタニはただ嫌うのが難しいんだ。ファンに対しても、試合に対しても、この敬意を払う姿勢があるからな。
ジャイアンツファンとしては、なんであいつはボンズみたいにクソ野郎じゃないんだ。

→ 13. 海外の反応
あの賭博の件は、必ずしもアンチ的なものだとは思わんぞ。
俺は彼が好きだし、それでもあの話は「身代わり」だって感じがプンプンするわ。

14. 海外の反応
もし俺が賭けをする男だったら、彼が再び受賞することにかなり高額な賭けをするだろうな。プロスポーツ界で彼がやっていることに匹敵することをやっている奴は誰もいない。史上最高レベルの偉業だ。

15. 海外の反応
SGA(NBAのスター選手)じゃないのが意外だわ。

→ 16. 海外の反応
SGAはショウヘイほどの文化的な影響力はないだろ。

→ 17. 海外の反応
ただのアスリートの賞だろw MVPもファイナルMVPも受賞し、リーグ得点王で、今やチームを23勝1敗の記録に導いているNBAの選手がいるのに、再びオオタニを選ぶのは意外だっただけだ。

→ 18. 海外の反応
ワールドシリーズの第7戦は、アメリカ国内だけでNBAファイナル第7戦の2倍の視聴率を稼いでるんだぞ。
シャイは信じられないくらいすごいけど、オオタニほど魅力的でもなければ、変革をもたらす存在でもない。

19. 海外の反応
今年は野球で最高の選手ですらなかっただろ。

→ 20. 海外の反応
これはWARの賞じゃない。ユニークな功績とか、どれだけ影響力があるかとか、いろんな要素の組み合わせなんだ。
マディソン・バムガーナーは2014年に、技術的に最高の投手ではなかったのに受賞してるだろ。

21. 海外の反応
大谷は「この10年で最も優れたアスリート」という称号をかなり盤石なものにしてるな。たぶん、その議論で説得力のある候補になるのはウィリー・メイズ以来の野球選手だろ。(70年代はモハメド・アリ、80年代はウェイン・グレツキー、90年代はジョーダン、2000年代はブレイディ/マニングで共同って感じかな、2010年代はレブロンだろうな。時代精神をあれほど支配した野球選手を探すには、60年以上遡る必要があるだろ。)

→ 22. 海外の反応
2000年代はタイガー・ウッズだろ。

→ 23. 海外の反応
あの頃のフェデラーもヤバかったよな。

→ 24. 海外の反応
コート上での支配力って点では、フェデラーも同等か、もしかしたらもっと支配的だったかもしれない。ただ、アメリカでは、ウッズの方がコート外での影響力がデカかった。
それに、AP通信の賞は、外国人でも技術的には受賞可能だが、基本的にはアメリカの賞なんだよ。例えば、ペレ、マラドーナ、メッシ、ロナウドといったサッカー選手は、一度も受賞してない。

→ 25. 海外の反応
純粋にアスリートとしての実力ってことなら、俺はフェデラーを選ぶな。

26. 海外の反応
大谷のすごいところは唯一無二ってことだ。例えば、マイケル・ジョーダンはシューティングガードとしてはそんなにユニークじゃなくて、ただ他の誰よりも上手かったんだ。トム・ブレイディみたいな選手も同じだ。で、真にユニークな「一角獣」みたいなアスリート、例えば、2競技をこなすボー・ジャクソンとか、身長160cmでNBAのスターターになったマギー・ボーグスとかは、たいていリーグで一番じゃない。
支配力とユニークさは、ほとんどの場合、重複部分があまりないベン図なんだよ。だから、大谷がやってることは、俺には特にすげえことのように見えるね。

引用元

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