【NBA】リンサニティという伝説

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リンサニティはとんでもない時間だった。

管理人追記

リンサニティ(Linsanity):
NBA選手ジェレミー・リンが2012年ニューヨーク・ニックス所属時に巻き起こした熱狂的な現象。無名だったアジア系アメリカ人選手が突然スターとなり、短期間で圧倒的な活躍を見せた出来事を指す。LinとInsanity(尋常じゃない)を合わせた造語。

参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3

海外の反応

1. 海外の反応
NBAメディア以外のニュースでもめっちゃ取り上げられてたの覚えてる。
チームから解雇されそうだったアジア系アメリカ人が、連続で爆発的な試合をして、あのコービー(アキレス腱断裂前)との伝説的な対決で勝ち越して、最後はトロント戦で決勝点まで決めたんだよな。

→2. 海外の反応
マディソン・スクエア・ガーデンでの試合はマジで必見だった。観客の盛り上がりヤバかった!!!

→3. 海外の反応
コービーと撃ち合ってたの、NBA史でも最高の瞬間の一つだと思う。

→4. 海外の反応
あの試合、生で見てた。400セクションの最前列だったけどな。俺の人生で一番のスポーツの瞬間だった。

→5. 海外の反応
リアルタイムで見てた。最高の時代だったわ。

→6. 海外の反応
バスケ見ない人でもリンの名前は知ってたもんな。

→7. 海外の反応
トロントファンとして言うけど、あの時は悔しいというより純粋に感心した。

→8. 海外の反応
トロントでのリンの試合、ラプターズ史上でもトップクラスの試合だと思う。冗談抜きで。会場の熱気がヤバかった。

→9. 海外の反応
あの決勝シュートの瞬間、観客の歓声すごすぎた。

→10. 海外の反応
テレビ越しでもやばかった。ジェレミーが最初の得点決めた瞬間から、会場の空気がビリビリしてた。

11. 海外の反応
ハーバード大卒ってことも忘れるなよ!

12. 海外の反応
ニューヨークの盛り上がりヤバかった。職場の普通のプエルトリコ系ママたちまでテンション上がってたわ。

→13. 海外の反応
あの時NYCに住んでたけど、マジで熱気すごかった。コービー戦とかテレビ釘付けだったもん。

14. 海外の反応
NBA史上最高のハーバード卒選手。

→15. 海外の反応
いや、ハーバード卒の中で最高の人物だろ。

→16. 海外の反応
ライアン・フィッツマジックが異議を唱えてるぞ。

管理人追記

ライアン・フィッツマジック:
アメリカンフットボール(NFL)の元クォーターバック。2018年のタンパベイ・バッカニアーズ時代、シーズン序盤で連続400ヤード超のパス記録を達成し、SNSなどで「Fitzmagic現象」として話題になった。

→17. 海外の反応
でも「チャンピオンリング」という基準なら…フィッツはスーパーボウル勝ってないし、リンはNBAリング持ってるぞ!

18. 海外の反応
リンサニティは本物だった。あっという間に始まって、あっという間に終わった。
みんな「ずっと続いてほしい」って思ってたけど、残念ながらリンはあの時ほど爆発しなかった。
あのままスターになると思ったんだけどな。

→19. 海外の反応
リンは「チームの中心」になるチャンスがほとんどなかった。
でも安定して出場時間がある時はちゃんと結果出してたぞ。
リンサニティの翌年ヒューストン行って、スタメン張った唯一のシーズンだったけど、ハーデンの隣で平均13点6アシスト。
翌年はハーデンがボール支配するから、守備要員のパット・ベバリーがスタメンPGになった。
で、次はレイカーズ行って、コービーに「軟弱だ」って言われてキャリアが完全に崩れた。

→20. 海外の反応
その後のホーネッツでは結構良かったよ。
それでネッツからスタメン待遇の契約までオファーもらったし。
ただ、その後はケガで全然コートに立てなくなっちゃったんだよな。

→21. 海外の反応
ネッツで最高のシーズン迎えそうだったのに、ケガで全部終わったのほんと切なかった。

→22. 海外の反応
数週間前にネッツ時代の大ケガの映像見たけど、マジで泣きそうになったわ。
彼のプレースタイルは爆発的な初速が命だったけど、ケガ続きでその武器が完全に失われたんだよ。

23. 海外の反応
正直、彼のキャリアはもう少し長く続くと思ってた。あのブームの勢いすごかったし。

→24. 海外の反応
あの“リンサニティ”の時期はマジで伝説級だったよな。スポーツニュースもSNSも全部ジェレミー・リン一色。

→25. 海外の反応
ニューヨーク全体が狂ったように盛り上がってたもんな。アジア系選手がNBAであそこまでフィーバー起こしたのは本当に歴史的だった。

26. 海外の反応
あの頃、相手チームのファンでもリンの試合は見てたわ。何か“奇跡が起こるかも”って感じがあった。

→27. 海外の反応
しかも彼ってめちゃくちゃ謙虚だったんだよな。浮かれてる感じゼロで、常にチーム優先。

→28. 海外の反応
そうそう、あの誠実さが余計に応援したくなった理由の一つだったわ。

29. 海外の反応
ハーデンと一緒にプレイしてた頃、もっと活かされてたら違う未来もあったと思う。ボール持たせてもらえなかったのが痛かった。

→30. 海外の反応
ロケッツの時代か。あの頃は完全に“ハーデンのチーム”だったからな。リンはただのオプション扱い。

→31. 海外の反応
でもベンチからでもそれなりに貢献してたよ。普通に良いPGだった。

32. 海外の反応
でも彼のストーリーは今でも最高だと思う。ドラフト外→無名→爆発→世界のトップニュース。まさに夢が詰まってる。

→33. 海外の反応
しかもハーバード出身だからな。NBA選手としては異色すぎる。

→34. 海外の反応
そうそう。勉強も運動もできるなんて、どんな人生だよって思った。

35. 海外の反応
あのトロント戦(バレンタインデー)の試合は今でも心に残ってる。
本当に魔法みたいな時間だった。

→36. 海外の反応
あんな「負け試合で地元ファンが大歓声あげる」光景、もう二度と見られないだろうな。

→37. 海外の反応
ほんと、一生に一度の経験って感じだった。とにかく最高だった。現地で観られたのは幸運だわ。

38. 海外の反応
リンサニティとティーボーマニア、この2つはマジでスポーツ史上でもトップクラスの“狂乱”だったな。

→39. 海外の反応
レイカーズ戦のリンサニティはマジでヤバかった。
自分の応援してるチームがボコられてても、正直ちょっと感動してた。

→40. 海外の反応
観客席、アジア系の人だらけだったよなw
しかも看板に「Jeremy, I want you Lin-side me! ♥」とか書いてあって笑った。

41. 海外の反応
もし「リンサニティという瞬間」が殿堂入りしても、全く文句ないわ。
選手じゃなくて、“あの瞬間”を称えるの。
NBAの歴史でもトップクラスの出来事だと思う。

  • 読みやすさを考慮して一部要約・編集・意訳しています。原文は引用元よりご確認ください。
  • 原文の引用・意見の紹介であり、当サイトの見解ではありません。

管理人の考察・感想

リンサニティ、初めて知りました

正直に告白すると、恥ずかしながら「リンサニティ」についてはこのスレを読んで初めて知りました。NBAのニュースや試合を追っているつもりでも、知らないことってまだまだあるんだなと実感です。でも、当時の動画を見返すと、確かに観客も選手も熱狂していて、会場の雰囲気が画面越しにも伝わってくるんですよね。「あ、これは話題になるわ」と納得せざるを得ませんでした。

話題性抜群の背景

ジェレミー・リン選手はアジア系、しかもハーバード大学卒というバックグラウンドを持っているんですよね。この時点で普通のNBA選手とは一線を画す存在です。そこに加えて、急にスター級の活躍を見せると、メディアやファンが一気に注目するのも理解できます。スレのコメントを読むだけでも、敵味方を問わず会場や街全体が盛り上がった様子が伝わってきて、スポーツの持つ瞬間的な熱狂の力を改めて感じました。

アジア人NBA選手の歴史

このスレをきっかけに、アジア人のNBA選手について少し調べてみたのですが、思ったよりも多くの選手がNBAでプレーしているんですね。中国だけでなく、韓国出身の選手もいたことは知りませんでした。それに加えて、非白人初のNBA選手が日系アメリカ人だったという事実も驚きです。こうした背景を知ると、ジェレミー・リン選手の活躍が単なる一過性のブームではなく、歴史的な意味も持つのだと感じます。

ワッツ・ミサカ:
1947年NBA(当時BAA)でプレイ。非白人として初のNBA選手。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%AB


河昇鎮:
韓国初のNBA選手。2004年にポートランド・トレイルブレイザーズに入団。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%98%87%E9%8E%AD

スポーツの魔法と自分との共感

敵味方を問わず盛り上がれる瞬間って、スポーツの最高の醍醐味の一つですよね。ジェレミー・リン選手はまさにその瞬間を体現した選手だったのだと思います。大谷翔平選手がMLBで大活躍している話を聞くときのワクワク感に近いものがあります。特に東アジア系の選手は身体能力面で不利だと思われがちなので、世界最高峰の舞台で自分と近い人種が活躍しているという話は、個人的にもすごく嬉しいですね。

改めて振り返ると、リンサニティは単なる一瞬の熱狂ではなく、文化や歴史、そしてスポーツの魔法を体現した特別な出来事だったのだなと思います。動画を見ながら思わず「自分も現地で見たかった」と感じた瞬間でした。

まとめ

  • リンサニティはNBA史上でも特別な現象で、無名選手が一気にスターとなった熱狂の瞬間だった。
  • ジェレミー・リンはアジア系でハーバード卒という異色の経歴が話題性を高めた。
  • 当時の試合や街の盛り上がりは敵味方問わず、スポーツの最高の瞬間を体現していた。
  • 調べてみると、アジア人NBA選手は意外に多く、非白人初の選手が日系アメリカ人だったことにも驚き。
  • 世界トップレベルの舞台で近い人種の活躍を見るのは嬉しく、文化的・歴史的価値も感じられる出来事だった。

引用元

[Reddit – r/NBATalk](https://www.reddit.com/r/NBATalk/comments/1nqq0rl/linsanity_was_a_crazy_time/)

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